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弘前で「こぎんフェス」 こぎん刺し作品展示や作家11人の雑貨販売

こぎん刺し作品が並ぶ展示コーナー

こぎん刺し作品が並ぶ展示コーナー

 「こぎんフェス」が9月19日、弘前市立百石町展示館(弘前市百石町)で始まった。

2階には物販コーナー

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 今回で12回目を迎える同イベントは、津軽地方の伝統刺しゅう「こぎん刺し」をテーマに約100点の作品を展示するほか、11人の作家による雑貨やアクセサリーなどの販売も行う。1年ぶりの開催となる今回は、百石町展示館を会場に選んでの開催となった。

 会場となる施設全棟を借り切って展開する。1階が展示コーナー、2階が物販とワークショップのスペースに分かれている。展示コーナーでは、弘前こぎん研究所、佐藤陽子こぎん展示館、ゆめみるこぎん館など弘前の代表的なこぎん関連施設が作品を展示するほか、間山淑子さん、鎌田久子さん、貴田洋子さんなどこぎん作家の作品も並ぶ。

 ワークショップでは、こぎんを刺したキーホルダー作りと、リンゴの木で作った器に仕立てた「木の針刺し」作りを体験できる。いずれも事前予約制で所要時間は2時間、参加費は、キーホルダー=1,500円、「木の針刺し」=2,000円(以上、材料費込み)。

 会場の百石町展示館は、明治時代の呉服店をルーツに持つ元銀行の歴史的建造物を活用した文化施設。実行委員会代表の横島卓児さんは「こぎんの持つ独特の雰囲気と非常にマッチした会場になった。これまでとはまた一味違ったフェスの雰囲気を楽しんでもらいたい」と話す。

 開催時間は10時~18時。入場無料。9月21日まで。

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