「青森県全国ゆるキャラすもう大会」が9月21日、イオンモールつがる柏内(つがる市柏稲盛幾世)の「シャコちゃんコート」で開催される。
青森県内から17体のゆるキャラが集結し、相撲で1位を競い合う同イベント。実際の相撲と同じ直径4.55メートルの簡易土俵を使い、1対1のトーナメント方式で勝敗を争う。競技中は頭が外れてしまった場合は失格となるルール。今年は出場するキャラクターのほか、応援に駆け付ける2体のゆるキャラも加わり、会場を盛り上げる。
2013(平成25)年から始まった同大会は今年で11回目を迎える。主催する実行委員会の荒谷政志委員長は、東日本大震災の被災地を応援するため2011年から福島募金活動を開始し、復興応援の一環としてゆるキャラを活用したイベントを発案したという。「青森県に、行司をモデルにしたキャラクター『決め手くん』がいたことから思い付いた」と振り返る。
つがる市の「つがーる」「うまいちくん」、鶴田町の「つるりん」らは第1回から11回連続で出場しており、「つるりん」は昨年の大会で初優勝を飾っている。これまで行司役としてイベントを支えてきた「決め手くん」は、9月4日に発表された事実上の引退宣言を受け、急きょ出場しないことになった。
荒谷さんは「年々、出場するゆるキャラたちの意気込みがより力強くなっている。『ゆるくない』真剣な相撲をぜひ楽しんでほしい」と呼びかける。
開催時間は10時30分~13時。入場無料。