和風ガストロパブ「幽玄」(弘前市鍛冶町、TEL 0172-40-3399)が7月27日、オープンした。
日本庭園に見立てた店内と「和モダン」をテーマにした和食が特徴で、日本酒をメインとしたアルコールを提供する同店。バー「GAーGAAH(ガ・ガアー)」(新鍛冶町)のバーテンダーでもある店主の小林広幸さんは「コロナ後あたりから新しい事業を始めたいと考えていた。20年や30年の経験を持つ和食職人らとの合流をきっかけに昨年12月から準備を進め一緒に立ち上げた」と振り返る。
店舗面積は40坪で、席数は30席。「山紫水明」という4室の小上がりのほか、「景」というテーブル席やカウンター席がある。欄間は解体した古民家から仕入れたという。「料理と空間を楽しんでもらえるようなしつらえにした」と小林さん。
メニューは、刺し身盛り合わせ(2,800円~)、天ぷら盛り合わせ(1,500円)、牛しゃぶしゃぶ(1,800円)、ホタルイカの沖漬け(600円)、鉄火巻き(1,100円)など。地酒を中心に取り寄せた日本酒を60ミリリットルずつ飲み比べられるセットも用意する。飲み放題込みのコース料理の価格は、8,000円と1万円の2コースを用意。「飲み放題の対象は地酒も」と小林さん。別途席料は1,000円を申し受ける。
オープンから1カ月を控え、計画通りの集客に少しずつ手応えを感じているという小林さん。「店の外観を見たことがあるなどの声は聞く。まずは店の存在を知ってもらい、選んでもらえる店にしていきたい」と意気込む。
営業時間は17時~22時。日曜・月曜定休。