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弘前の「虹のマート」が創業70周年 30年ぶりの懸垂幕も

外壁に設置した懸垂幕

外壁に設置した懸垂幕

 弘前の市場「虹のマート」(弘前市駅前町)が10月1日、創業70周年を迎えた。

1994年12月にオープンした時のチラシ

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 弘前食料品市場として1956(昭和31)年10月1日に開業した同市場。現在は鮮魚や総菜、コーヒーや焼き菓子など27店が並ぶ。弘前駅前の区画整理のため、建物は2回建て直した。1972(昭和47)に建て直した際、「虹のマート」を名乗るようになり、1994(平成6)年12月から同建物になった。

 70周年に合わせ、「おかげさまで70周年」と書かれた懸垂幕を同日に合わせて外壁に設置した。懸垂幕の設置は約30年ぶり。市場内にも「70周年」を知らせるつり下げバナーを飾るほか、70周年の関連グッズを展開する。10月3日には三浦酒造(石渡5)とコラボした「虹豊盃」(3,300円)の販売を開始したほか、過去のスタンプシール帳をデザインしたシールが当たるカプセルトイなどもある。

 14代目市場長を務める浜田大豊さんは「70周年グッズは日常の中で、記憶になってもらえる場面を増やしたかったから。もともとそれぞれの店にはファンはいたが、近年は『虹のマート』のファンが増えている印象がある。グッズはそういったファンに届けたい商品」と話す。「70年は日々の積み重ねで実感はあまりない。周年イベントも考えたが、何かするよりも『市民の台所』としてあり続けることが大切と感じている」とも。

 営業時間は8時~18時。日曜定休。

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