電動マイクロモビリティー・シェアリングサービス「LUUP(ループ)」が9月18日、弘前市で始まった。
「街じゅうを『駅前化』するインフラをつくる」をミッションに掲げる「Luup」(東京都千代田区)が全国展開している同サービス。弘前では、11月9日までの期間限定で電動アシスト自転車のみ16台を運用する。
利用にはスマートフォンアプリ「LUUP」とクレジットカードの登録が必要。車両を駐輪するポートは、弘前駅前公園(駅前町)、弘前市立観光館(下白銀町2)、弘前市まちなか情報センター(土手町)の3カ所。
レンタルの手続きはアプリ上で行う。利用開始時に予約した返却ポートは、利用途中の変更にも対応する。返却時にはポート内に正しく停車した状態の写真を送信することが義務付けられている。
利用料金は1時間=300円。対人・対物賠償や自身の負傷に対応する保険が付くほか、ポート近くの観光施設でヘルメットの無料貸し出しも行う。ヘルメットの貸出時間は9時~17時。
弘前市では、宿泊税を財源とした2026年度の弘前観光DX推進業務の一環として同サービスの実証実験を行っており、今後の利用状況や移動データを観光振興や二次交通の施策に役立てていく。