アフガニスタン製じゅうたんを展示販売する「『手織り絨毯(じゅうたん)キャラバン展』 in 青森」が9月15日、HIROSAKI ORANDO GALLERY(弘前市百石町)で始まった。
伝統的な手織りじゅうたん「ガズニン」や高級羊毛「ガズニウール」を使ったじゅうたんなど約50枚を展示する同展。主催するインテリアショップ「ジユウノアトリエ新潟」(新潟県)の北海道・東北を巡るキャラバンツアーの最終地で、青森県での開催は初。
会場には、かつて現地の部族の暮らしで使われていた50年以上前のビンテージ品や、倉庫に保管されていたという約170年前のトルコ製じゅうたんなどが並ぶ。サイズは長さ2~3メートルのリビング向け中心で、価格帯は7万円~60万円。
同ショップはアフガニスタンへ直接足を運んで買い付けし、現地の生産態勢などを視察。現地の教育環境を目の当たりにしたことから、売り上げの一部を孤児院や学校へランドセルや文房具を届ける識字教育支援活動に使う。
同ショップでキャラバンを担当する金子和明さんは「手仕事ならではの細やかさや、見る角度によって変わる輝きを楽しんでほしい。すべての作品は実際に手で触れて確かめてもらえるので、気軽に足を運んでほしい」と呼びかける。
開催時間は11時~18時。入場無料。9月19日まで。