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弘前のアプリ制作会社が歴史ゲーム「津軽為信統一記」 52種のカードバトル

「津軽為信統一記」ゲーム画面 ©AcodeBank, Inc.

「津軽為信統一記」ゲーム画面 ©AcodeBank, Inc.

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 弘前のゲームアプリ制作会社「エイコードバンク」(弘前市大町)が12月5日、ゲームアプリ「津軽為信統一記」の配信を始めた。

鷹のキャラクターとして描かれる津軽為信

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 青森・平川出身の齋藤雅昭さんと三浦斎さんが立ち上げた同社。齋藤さんが東京でプロデュースや営業を担当し、三浦さんが弘前でディレクションやプログラミングを担当する。2018(平成30)年6月に法人化し、同年8月、弘前に事務所を構えた。

 ゲームは、戦国時代の津軽地方を舞台に弘前藩初代藩主となった津軽為信が津軽統一を目指す。三浦さんは「弘前をテーマにしたゲームを考えた時、津軽為信の戦国ものと決まった。私たちは歴史シミュレーションゲーム『信長の野望』はやりこんだ世代」と笑顔を見せる。

 52種類の札を使い、合戦と呼ばれるカードバトルを繰り広げるほか、集めた軍資金で札をそろえたり強化したりできる。札やキャラクターデザインは須藤むらさん、ゲームのUIデザインは茶樫てるさんが担当する。2人は弘前在住で、「ほぼ青森の人たちでゲームを作った」と三浦さん。

 スマートフォンの位置情報サービスを利用した「城跡探訪」では、津軽エリアにある7つの史跡などを巡り訪問履歴を残すことができる。「履歴を残すことで、ゲーム内で称号を得られる。史跡の紹介には、管理する各教育委員会に協力もしてもらった」と三浦さん。

 ゲームでは、津軽藩だけではなく南部藩の南部信直を選ぶこともできる。三浦さんは「県内外問わず、青森の歴史や青森を知るきっかけになれば。ゲームに登場するカードは実際にアナログゲームとして出したい」と話す。

 価格は900円。配信は現在、Android版のみ。iOS版は2020年1月を予定する。

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