弘前市立城東小学校(弘前市大久保西田)で5月14日、6年生の児童が考案した「津軽弁」の交通安全標語看板の新作4枚が設置された。
城東小学校同校の6年生がゴールデンウイークの宿題として制作した交通安全標語の中から作品を選び、弘前交通安全協会和徳支部が看板化するもの。今年は児童43人から作品が寄せられ、その中から4作品が選出された。
今回新しく加わった4標語は次の通り。「チャリンコも いぐねぐかがれば 青切符(自転車も悪いことをすれば青切符)」「おっけでも ぼんのご守る ヘルメット(転んでも頭を守るヘルメット)」「ながらだば あぶねくてまね 事故のもど(何かをしながらは事故の元。危ないからダメ)」「へぐわだれ ばやばやしてれば ひがれるど(早く渡りましょう。ふらふらしていると車にひかれます)」
新作の看板は5月16日に開催する同校の運動会に合わせて校門隣に並べて設置した。同学区内には過去作品を約50枚設置しているが、経年劣化が進んだものについては今年撤去するなどの整理を行う。
同支部の支部長・原田利昭さんは「今年4月から始まった自転車の青切符などの時事ネタを取り入れた作品もあり、今年も力作ばかり。方言特有のニュアンスが、世代を超えて地域に伝われば」と話す。