「居酒屋なぎ」(弘前市鍛冶町、TEL 050-8889-7511)が5月1日、商業施設「弘前横丁」にオープンした。
津軽の郷土料理や地酒を中心に居酒屋メニューを提供する同店。弘前横丁は2025年12月にオープンした飲食をメインとした1階建ての商業施設で、同店が出店第1号となった。
店主の石田章さんは、弘前駅前で約10年にわたり飲食店を経営した実績を持つ。子どものころ鍛冶町周辺にいたことから、鍛冶町での出店を長年の目標に掲げ、同地区の活性化を狙う。石田さんは「人口減少が進む今だからこそ、店を通じて海外からも観光客を呼び込みたい」と話す。
店舗は、弘前横丁の全10区画のうち2区画を使う。店舗面積は約15坪。席数は29席。店内は木を強調した和のテイストで統一し、天井にはちょうちんを設置する。
メニューは、津軽地方の郷土料理「いがめんち」(770円)、長もやしの煮浸し(660円)、すじこ海苔巻き(1,100円)、アサリバター(770円)、シシャモ焼き(660円)などを用意する。ドリンクは、「豊盃」「田酒」(990円)などの地酒、シードル(880円)、リンゴ酢のハイボール(550円)など。
石田さんによると、外国人旅行者が昼間から弘前横丁に立ち寄って店内をのぞいていくこともあるという。石田さんは「地元民と旅行者をつなぐような店にしたい」と意気込む。
営業時間は17時30分~23時。日曜定休。