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弘前にラーメン店「中華蕎麦 げん」 「カフェのような店」目指す

「中華蕎麦げん」店内

「中華蕎麦げん」店内

 ラーメン店「中華蕎麦(そば)げん」が弘前市田園にオープンして1カ月がたった。

人気メニューという「中華蕎麦」

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 煮干しや、豚・鶏の清湯(ちんたん)スープのラーメンを提供する同店。4月12日から朝ラーメンの提供も始めた。店主の成田満さんは「ラーメンを提供するカフェのような店にしたい。入店時のあいさつは『いらっしゃいませ』ではなく、『こんにちは』や『おはようございます』にしている」と話す。

 成田さんは弘前の煮干しラーメン店で10年以上にわたり働いていた経験を生かして開業した。出店した場所は2025年10月に閉店した「中華そば屋 おお田」の跡地。出店場所を探していたところ、駐車場や居抜きで使えることから即決した。

 店舗面積は15坪。席数はカウンター席6席~9席。基本的に成田さん一人で営業し、セルフサービス方式。「少しずつワンオペに慣れていくようにしたが、ありがたいことに多くの来店があり、スープが切れてしまう日もあった」と成田さん。

 麺は京都の製麺所「麺屋 棣鄂(ていがく)」から取り寄せ、薬味のネギは全て京都産の九条ネギを使用。メニューは「煮干蕎麦」、「煮干なぜ蕎麦」(以上、1,050円)、「中華蕎麦」(1,000円)、「つけ蕎麦」(1,200円)。トッピングは、低温調理したチャーシュー(2枚=250円)、坂本養鶏(蓬田村)の「真っ赤卵(まっからん)」の味玉、バラ海苔(以上150円)など。ライス(150円)、「ちゃーまよ」(250円)などのサイドメニューもある。

 オープンから1カ月がたち、朝の営業中に客同士が知り合いで会話が生まれることもあった。「子どもの送り迎えをした後にラーメンを食べに来たお客さまのようで、子どもの話で盛り上がっていた。地域に親しまれる店にしたい」と成田さん。「今後は違ったラーメンを提供するような夜営業も考えている」とも。

 営業時間は、平日=11時~15時、土曜・日曜・祝日=7時~9時、11時~15時。火曜定休。

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