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弘前公園が「満開宣言」 水面に映る夜桜にも感嘆の声も

水面に映る西堀のライトアップ

水面に映る西堀のライトアップ

 弘前公園(弘前市下白銀町)が4月17日、園内に咲くソメイヨシノの満開宣言を行った。

鏡のように映り込むサクラのライトアップ

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 今年の満開は、1991(平成3)年~2020年の平年値に比べ10日早く、1947(昭和22)年からの観測開始以来、史上2番目に早い。同日、本丸では「満開セレモニー」を行った。

 弘前城跡の広さ約49.2万平方メートルの敷地に1700本のソメイヨシノが咲く同公園。管理する市公園緑地課では、園内と外堀、西堀の西岸と東岸に当たる「桜のトンネル」の4カ所の開花状況を発表している。外堀と西堀西岸は16日に満開を迎え、園内は17日に満開となった。「桜のトンネル」は7分咲きで、18日に満開となる見込み。

 今年の早咲きを受け、弘前さくらまつりは当初の予定を前倒しして4月10日から開幕。見頃に合わせ、15日からは夜間ライトアップの時間を1時間延長し、23時までとした。同日の夜間ライトアップには大勢の花見客が訪れ、西堀の水面に映し出される幻想的な夜桜や、枝の重なりがハート形に見える「ハートの桜」を写真に収めるなどして楽しんでいた。

 同課の予想によると、サクラが舞う「花吹雪」や、堀の水面をピンク色に染める「花いかだ」は4月20日~24日ごろ見頃を迎えるという。

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