買う

青森のアップルブランデーがハイボール缶に 地元会社が開発

缶で販売するアップルハイボール

缶で販売するアップルハイボール

 リンゴ酒を醸造するコンサルティング会社「タグボート」(平川市新屋町道ノ下)が6月1日、「アップルブランデーハイボール」の販売を始めた。

アップルブランデー「クレイジーデイズ」

[広告]

 シードル「CRAZY CIDER(クレイジーサイダー)」やアップルブランデー「CRAZY DAYS(クレイジーデイズ)」の製造を手がける同社。社長の水口清人さんは「目標の一つだったハイボール缶が4年目にして完成した」と自信を見せる。

 使う「クレイジーデイズ」は、樽熟成を行わない「WHITE DREAM EDITION」で、完成したハイボールは無色透明。割材には硬度0.2ミリグラム/リットルの軟水「白神山地の水」に炭酸を加えたものを使う。パッケージには、透明感のある炭酸のさわやかさを表現したデザインを採用した。

 同社は「津軽おのえ温泉 福家」の運営を主軸としていたが、コロナ禍で2022年からシードル醸造を開始。翌年にはアップルブランデーの醸造にも乗り出し、品評会で金賞を受賞するなど国内外から高い評価を受けていた。

 「クレイジーデイズ」は高価格帯であることや流通面での課題を感じていた水口さんは「東京への出張時、新幹線で気軽に購入できるハイボール缶に着目した。缶にすることで流通を促し、より多くの人に当社商品の入り口として楽しんでもらいたい」と話す。「糖類や香料は使っていないが、リンゴのフルーティさやアロマ感が伝わるような仕上がりにできた。青森県内外で多くの人に楽しんでもらえるようなお酒にしたい」とも。

 価格は350ミリリットル入り=450円。「CRAZY DAYS THE BASE」「福家」、青森県内の「ユニバース」、土産店、酒販店などで販売する。「クレイジーデイズ」サイトでも販売する。

弘前経済新聞VOTE

「ニシンの切り込み」を知ってますか?

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース