ラーメン専門店「らー麺ふくし」(黒石市横町)が5月30日、黒石市役所わのまちセンター近くにオープンする。
サバの風味が際立つ中華そばを看板メニューに据える同店。店主を務めるのは黒石出身の福士健太郎さん。青森のホテルマンとして勤務していた福士さんは、2020年に飲食業界への転身を志し上京しようとしたが、コロナ禍の影響で断念。地元のラーメン店で修業を積んだ経験が、今回の開業へとつながった。福士さんは「やさしい味の中にも、奥行きを感じてもらえるような一杯を目指した」と話す。
店舗は横町の交差点に面した「24ビル」の1階に入居。交差点からよく目立つよう、2面にまたがる長さ約10メートルののれんを設置した。店舗面積は約12坪で、客席は14席。券売機で食券を購入するスタイルで、水はセルフサービスとなる。
主なメニューは、中華そば(700円)、特製中華そば(900円)、チャーシューメン(1,000円)など。このほか、塩ラーメンやつけ麺といった限定メニューも順次展開予定。ねぎ、のり(以上、100円)などのトッピングもそろえる。
念願の地元開業を果たした福士さんは「老舗飲食店の閉店が続き、寂しくなった黒石の街を、少しでも盛り上げることができれば」と話す。
営業時間は11時~14時。6月4日からは朝営業(7時~9時)を始める。水曜定休。