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弘前で「ドリーム・ベースボール」開催へ 往年のプロ野球名選手24人が集結

宝くじスポーツフェア ドリーム・ベースボール

宝くじスポーツフェア ドリーム・ベースボール

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 弘前市運動公園(豊田)内にある「はるか夢球場」で8月23日、元プロ選手による「宝くじスポーツフェア ドリーム・ベースボール」が開催される。主催は青森県と弘前市、自治総合センター。

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 往年の名選手24人が野球教室やホームラン競争、弘前市選抜チームと対戦する同イベント。通算400勝投手の金田正一さんや、「マサカリ投法」で名をはせた村田兆治さんらが参加する。

 当日は先着1000人に記念品を進呈するほか、12時までに入場した来場者には整理券を配布し、抽選会を行う。景品はドリームチームの選手たちのサイン入りバット(24本)、グローブ(24個)、ボール(240球)など。特賞には選手全員のサインが書かれた特大ボールを用意する。

 小・中学生を対象とした野球教室は9時45分から行う。青森県武道館では、10時30分から金田正一さんによる講演会「私の野球人生」を開く。ドリームゲームは13時30分試合開始。対戦相手の「弘前市選抜チーム」は、同市内の朝野球チームや社会人球団から選抜したオールスターチームになるという。雨天中止。

 現在同市の職員で元プロ野球選手の今関勝さんは、ドリームチームのメンバーとして出場する。「3世代で楽しめるゲームになる。野球の楽しさを改めて感じられるようなイベントにしたい」と意気込む。

 9時開場。入場無料。

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