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青森で60周年「ミッフィー展」 初の地方開催、原画や関連資料など300点

ミッフィー・アートパレードで展示されている高さ180センチのミッフィーたち。日本人アーティスト15組の作品となる

ミッフィー・アートパレードで展示されている高さ180センチのミッフィーたち。日本人アーティスト15組の作品となる

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 青森県立美術館(青森市安田)で現在、「誕生60周年記念 ミッフィー展」が開催されている。

青森県立美術館の外壁の白を生かしミッフィーの目と口を描いた

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 4月15日の東京・松屋銀座開催を皮切りに全国巡回している同展。今後、神戸、福岡、名古屋で開催する予定で、地方開催は青森が初めて。東北エリアでは現在、青森以外での開催予定がないため、国内会場では最北という。

 同展ではオランダ絵本作家でミッフィーの生みの親ディック・ブルーナさんが描いた直筆原画やスケッチ、関連資料などを約300点展示する。1955年に出版した絵本「ちいさなうさこちゃん」で初めて描かれた「ファースト・ミッフィー」の原画も世界初公開する。

 オランダと日本のアーティストやデザイナーらが参加した「ミッフィー・アートパレード」は、誕生60周年を記念して行われた。180センチのミッフィーに、アーティストたちがそれぞれ自由にペイントや装飾を施した。同展では、参加した日本人クリエーター15組の作品をすべて展示し、中には同美術館のシンボルマークやロゴタイプといったビジュアル・アイデンティティーを担当した菊地敦己さんの作品も展示している。

 ミッフィーの誕生日となった6月21日には菊地さんを招き、ワークショップ「ミニ・アートパレード」を開催した。15センチほどの素焼きのミニミッフィーに参加者たちがペインティングを加え、制作された作品は、会場入り口に「ウェルカム・ミッフィー」として展示している。

 会場内の特設ショップではオリジナルグッズを多数販売する。「ファースト・ミッフィー」をモチーフにしたぬいぐるみやフィギュアなどの展覧会限定となる商品400点以上のほか、青森会場限定「りんごぼうやトートバッグ」を400個のみ用意。6月分の200個はすでに完売し、7月分は7月上旬に入荷予定という。3,000円ごとの購入で「ミッフィーの耳」を進呈する。

 開催時間は9時30分~17時(6月30日まで)、9時~18時(7月1日~7月20日)。入場料は、一般・大学生=1,200円、中高生=800円、3歳~小学生=600円。7月20日まで。

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