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弘前でコワーキングスペース勉強会 地元ノマドワーカーら20人が参加

弘前でコワーキングスペース勉強会 地元ノマドワーカーら20人が参加

コワーキングスペースについて地元ノマドワーカーたちが集まった

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 弘前で2月28日、「青森でノマド・起業家・クリエイターの働き方を話し合う会~地方のコワーキングスペースは成立するのか?」が開催された。主催は、ウェブコンサルティング会社「コンシス」(弘前市百石町)。

 都市と地方のコワーキングスペースを活用した事例や取り組みを紹介し、UIJターンや交流人口増加につながるコワーキングスペース利用者や予備軍で話し合う同イベント。ゲストに東京・五反田にあるコワーキングスペース「CONTENTZ(コンテンツ)」を運営する「ノオト」(東京都品川区)の宮脇淳さんと、ノマドスタイルで働く「ミトコンドリア」(東京都文京区)の山尾信一さんを招き、県内で働くフリーランスを中心とした起業家ら20人が参加した。

 2部構成で展開したイベント1部では、宮脇さんが自社や地方のコワーキングスペースの運営事例を紹介し、山尾さんは実際の体験談を含め、さまざまなコワーキングスペースを利用者目線で話をした。2部では2人を囲み、参加者たちが弘前でのコワーキングスペースの利用に関する意見やアイデアを出し合った。

 参加した福井烈さんは東京でソフトウエアエンジニアとして働いていたが、昨年6月に帰郷。現在は青森県大鰐町の自宅から東京と連絡を取り合いながら仕事を続けている。「プライベートと仕事を分けたいという思いからコワーキングスペースはほしいと考えていた。地元にはフリーランスのエンジニアがいないと思っていたが、同じような考えを抱えている人たちが思っていた以上にいて、参考になった」と話す。

 「コンシス」の大浦雅勝さんは「地方創生が叫ばれる中、多様な働き方が生まれるのは必然。参加者が空間やコミュニティーを自分ごとで考えることが大事。このイベントが都市部とは違ったコワーキングスペースの始まりとなれば」と期待を寄せる。

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