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弘前に新洋菓子店「ラポール」 生家は老舗和菓子店のパティシエが出店

弘前に新洋菓子店「ラポール」 生家は老舗和菓子店のパティシエが出店

夫婦で切り盛りする宮沢洋平さん(右)と真紀子さん(左)

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 弘前の城東公園近くに昨年12月11日、洋菓子店「パティスリー ラポール」(弘前市田園、TEL 0172-55-5040)がオープンした。

「かわいい」と評判がよい「パティスリー ラポール」外観

 チーフパティシエの宮沢洋平さんは青森県七戸出身。創業100年以上の歴史を持つ和菓子店「みやきん」の次男として生まれた。高校卒業後上京し、製菓専門学校卒業後は東京の洋菓子店に就職し、2003年に東京都洋菓子協会主催の「ジャパン・ケーキ・ショー東京」でチョコレート工芸菓子準グランプリを受賞した。

 30歳になったことを機に青森へ帰郷し、家業である「みやきん」に就職した洋平さんは「自分のお店を地元・青森で持ちたいと考えていた」と振り返る。開業を準備するにあたり、県内各エリアの市場を調査したところ、「弘前にチャンスが一番あった」と話す。店を一緒に切り盛りする妻・真紀子さんも「弘前は県内でも一番、洋菓子を食べる文化があるのでは」と分析する。

 オープンから1カ月近くがたち、リピーターもいるという。オープン初日から始めたセールでは想定以上の客入りがあり、商品製造のため2日間の臨時休業を取った。「楽しみにしていたお客さまにはご迷惑をおかけした」と真紀子さん。洋平さんは「予想していた1.5~2倍の集客があった」と明かす。

 店舗面積は約25坪。外観がかわいいと立ち寄る客もいるという。メニューは「イチゴショート」(350円)、「いちごのミルフィーユ」(380円)、同店のロゴをモチーフにしたモンブラン(350円)、「ジャパン・ケーキ・ショー東京」で準グランプリを受賞した作品の一つであるチョコケーキ「アンフィクレ」(390円)、クリームブリュレ(300円)などを販売する。焼き菓子は、マドレーヌ(150円)、フィナンシェ(160円)、クッキーココナツ(80円)、フロランタン(130円)、クッキーショコラ(90円)など。10枚入りクッキー(940円)、ギフト(小=1,060円、中=1,570円、大=3,570円)などのセットも用意する。

 今後について、洋平さんは「弘前リンゴを使ったアップルパイといった新メニューを増やしていきたい」と意気込む。すでにお問い合わせもあり、「楽しみに待っている」との声もあるという。「リンゴの街・弘前に恥じないようなアップルパイにしたい」と笑顔を見せる。

 営業時間は10時~19時。水曜定休。このほか、月に一度2連休があり、店頭かフェイスブックページで告知する。

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