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弘前舞台のアニメ「ふらいんぐうぃっち」、看板やラッピング車両など撤収

弘前舞台のアニメ「ふらいんぐうぃっち」、看板やラッピング車両など撤収

弘前中央駅から出発するラッピング電車の最終運行

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 「ふらいんぐうぃっち」製作委員会らが3月31日、弘前市内で展開していたアニメの看板やラッピング車両などを撤収した。

大型看板が撤去されたJR弘前駅前

 「ふらいんぐうぃっち」は弘前出身で在住の漫画家・石塚千尋さんが弘前を舞台にした漫画で、「別冊少年マガジン」(講談社)で現在連載している。魔女の見習いで女子高生の主人公が送る日常を描く。昨年4月~6月に日本テレビ系列でテレビアニメ化した。

 弘前では地元から盛り上げようとさまざまな取り組みを実施。昨年の弘前さくらまつりではポスターにキャラクターを起用し、弘前ねぷたまつりでは「キャラクターねぷた」のコンテストを行った。今年2月に行われた雪燈籠まつりでは、雪像のプロジェクションマッピングとコラボし、キャラクターが登場した。

 JR弘前駅中央出入口前に2015年5月から約2年間にわたって設置していた大型看板は、3月30日に撤去した。弘南鉄道では、キャラクターを車両内外に描いたラッピング電車をアニメ放送に合わせて運行。当初は車内アナウンスに登場する声優を使うなどのサービスも行ったが、31日16時30分「弘前中央駅」発の電車を最後に終了した。

 駅付近からラッピング車両を撮影していた神奈川・横浜から来た鉄道ファン2人は「アニメのファンではないが、最後の運行だということは知っていた。二度と撮ることができない貴重な写真を撮ることができた」と話す。

 弘前フィルムコミッション実行委員会の担当者によると、弘南バスで実施しているラッピング車両は3月末までとアナウンスしていたが、4月上旬まで継続するという。

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