弘前に自家焙煎豆販売の新店 新寺町の生花店跡に開業

「新寺町珈琲」の内田輝美さん(左)と店を手伝う次男の智大さん(右)

「新寺町珈琲」の内田輝美さん(左)と店を手伝う次男の智大さん(右)

  • 0

  •  

 弘前・新寺町の県道28号線通り沿いに11月1日、自家焙煎(ばいせん)豆販売店「新寺町珈琲」(弘前市新寺町)がオープンした。

新寺町の雰囲気に合わせた外装

[広告]

 自家焙煎のブレンドやシングルのコーヒー豆を約10種取り扱う同店。店主の内田輝美さんは同市内の会社員を2年前に退職し、趣味のコーヒーを生かし開業を考えていたという。今年に入り、大正時代から続けていた生花店が閉店することとなり、その跡を使って開業に踏み切った。

 「自分の好みに合った豆を見つけてほしい」と内田さん。コーヒー豆を販売しようと考えたきっかけについて、「焙煎は奥が深く、ハマってしまった」と話し、「焙煎したてのコーヒー豆をもっと気軽に味わってほしかった」と明かす。

 商品は「モカ イルガチェフィー チェレクト」(600円)、「ブラジル プレミアム・ショコラ」(420円)、「マンデリン」(400円)などのシングルビーンズに加え、3種の豆をブレンドした「モカブレンド」(500円)、4種の豆をブレンドした「こくまれブレンド」(420円)などを用意。いずれも100グラムからの販売となり、「1,000円でお釣りができるように安価に設定した」と自信を見せる。

 オープンして1カ月近くがたち、「新寺町の通りにあることもあり、意外と観光客が立ち寄ってくれる」という。コーヒー好きの年配者や墓参りのついでに立ち寄る人もいるといい、「昔は店が多く立ち並ぶ新寺町だったが、今では営業する店が少なくなった。少しでも活気につながれば」とも。

 営業時間は10時~18時。火曜定休。

弘前経済新聞VOTE

「すじこ納豆」を食べますか?

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース