青森の「こけし好き」姉妹、話題に-雑誌の表紙飾る「夢はモデル」と姉

美芽莉ちゃん(左)と莉希愛ちゃん(右)手に持っているのは自分たちが表紙になった雑誌「青森の暮らし」

美芽莉ちゃん(左)と莉希愛ちゃん(右)手に持っているのは自分たちが表紙になった雑誌「青森の暮らし」

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 青森県黒石市でこけし好きの姉妹・北山美芽莉(ひめり)ちゃんと莉希愛(りのあ)ちゃんが静かな話題となっている。

着物を着て大人っぽい表情の美芽莉ちゃんと満面の笑みの莉希愛ちゃん。ポスターの写真を撮影した時の様子

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 現在、津軽こけし館(黒石市袋富山、TEL 0172-54-8181)で開催中の「第6回楽しい、ひなこけし展」のポスターに「看板娘」として起用されている2人。第4回から数えて今年で3度目の登場になる。昨年12月発行の地元雑誌「青森の暮らし」の表紙も飾った。

 姉・美芽莉ちゃん(5歳)と妹・莉希愛ちゃん(3歳)の2人は、「おかしのオクムラ」(黒石市大町)を営む奥村剛さんの孫娘で、同展のポスターに載るようになったきっかけは「美芽莉ちゃんのこけし好きだった」と母・美希子さん。1歳の時にはこけしのことを「ここし」と呼ぶようになり、こけしを見れば喜ぶというほどこけし好きになっていたという。好きなポイントについて、美芽莉ちゃんは「形と目が好き」と話す。

 美芽莉ちゃんが2歳のころから通い始めるようになったという同館には、全国から集まった5000体以上のこけしが展示されている。美芽莉ちゃんは「マイこけし」を手放さずいつも興味深々に駆け巡っていたという。「来ると1~2時間は楽しんでいる」と美希子さん。そんな美芽莉ちゃんに同館スタッフが声を掛けたのが縁で、同展の「看板娘」として登場するようになった。

 姉妹のこけし好きは知れ渡り、最近では近所の知り合いや美希子さんの友人からこけしを譲ってもらうようなこともある。家ではこけしを取り合ったりママゴトの配役決めでケンカをしたりすることもある2人。保育園でもこけし好きで知られており、保育士から「とてもこけしが好きなんですね」と言われ、苦笑いしたこともあったと美希子さんは笑う。

 「将来の夢はモデルさんになりたい」と話す美芽莉ちゃん。「雑誌の表紙に載ったことがよほどうれしかったようです」と美希子さん。一方の莉希愛ちゃんは「わからない」と恥ずかしそうに答えていた。

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