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「ギャレスのビール」ウェブ販売へ 「巣ごもり消費」対応

ギャレス・バーンズさん(中央)とスタッフたち

ギャレス・バーンズさん(中央)とスタッフたち

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 「ギャレスのビール」で知られる弘前のブルワリー「Be Easy Brewing」(弘前市松ケ枝、TEL 0172-78-1222)が5月13日、クラフトビールのウェブ販売を始めた。

ウェブ販売を始めた3種のクラフトビール

 三沢基地に所属した元米空軍兵で、現在は青森在住のギャレス・バーンズさんが立ち上げた同ブルワリー。クラフトビール専門店「ギャレスのアジト(タップルーム)」を併設。2016(平成28)年から醸造を始め、6つの醸造タンクで約200種のクラフトビールを44都道府県の飲食店に出荷。昨年はクラフトビールの国際品評会に出品し、3部門で入賞した。

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 ギャレスさんによると、新型コロナウイルスの影響で売り上げは今年に入り緩やかに下降し、4月から注文がゼロになったという。「緊急事態宣言が発令され、全国でビールの注文がなくなった。タップルームは営業していたが、自粛ムードの中では厳しく、ランチ営業やテークアウトなども試したが回復には至らなかった」と話す。

 現在、青森市で2号店の準備をしていたがオープンはいったんストップ。ウェブ販売の準備は4月から始め、瓶や瓶詰機などを選び、並行して販売用サイトを1カ月で立ち上げた。ギャレスさんは「スタッフはもちろん、他県などからの助けもあったからこそ実現できた」と振り返る。

 商品のラインナップは同店の定番ビール「デビーズペールエール」(6本=3,480円)、ココナツを使用した「けやぐのMEZAME」、青森の飲食店のみに流通していた「青森エール」(以上、6本=3,300円)の3種。タップルームでは1本(330ミリリットル)からの販売も可能。今後は増やしていく予定という。

 ギャレスさんは「ウェブ販売は現在の巣ごもり消費に対応した形だが、みなさまとお会いして楽しく飲める日が一日でも早く来ることを待っている」と話す。

 販売は「Be Easy Brewing」の公式サイトから。タップルームは6月30日まで臨時休業だが、店頭販売時間は9時~18時。全て税別。

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