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弘前のクラフトビール、国際ビアカップで3部門入賞 元米空軍のギャレスさん

(左から)醸造を担当する中林將浩さんとギャレス・バーンズさん、大宮豊孝さん

(左から)醸造を担当する中林將浩さんとギャレス・バーンズさん、大宮豊孝さん

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 弘前でクラフトビールを造っている「Be Easy Brewing(ビーイージーブルーイング)」(弘前市松ヶ枝、TEL 0172-78-1222)が10月3日から5日に行われた「インターナショナル・ビアカップ2019」で、3部門で入賞を果たした。

ギャレスさんが自ら作った醸造所

 1996(平成8)年に始まり、世界で3番目に長い歴史を持つクラフトビールの国際品評会として知られる同大会。今回で24回目となり、国内外からビール専門家が集まり、25カ国1000銘柄のビールを審査した。採点基準は相対評価でなく絶対評価で、受賞がない部門もある。

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 「Be Easy Brewing」は元米空軍のギャレス・バーンズさんが始めた醸造所で、クラフトビール専門店「ギャレスのアジト」を併設。2016(平成28)年から醸造を始め、現在では44都道府県にクラフトビールを出荷している。今年は青森県内限定のブランドビール「青森エール」を立ち上げた。

 ギャレスさんは今大会、4銘柄を出品し、American-Style Wheat Beer without Yeast部門で「青森エール」が銅賞、Barley Wine-Style Ale部門で「ねぷて」が銅賞、American-Style Strong Pale Ale部門で「デビーズペールエール」が銅賞に選ばれた。

 ギャレスさんは「『青森エール』が国際的な場で受賞したことに大きな価値を感じる。今年1月に行われた『JAPAN BREWERS CUP 2019』でも入賞があり、来年はさらに狙っていきたい」と意欲を見せる。

 「青森エール」は県内の飲食店約20店で販売する。「ねぷて」(150ミリリットル入り=535円)と「デビーズペールエール」(290ミリリットル入り=575円)は「ギャレスのアジト」で販売する。

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