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青森「大鰐温泉もやししゃぶしゃぶ御膳」が1周年 生産者お薦めの食べ方とは

大鰐温泉もやししゃぶしゃぶ御膳

大鰐温泉もやししゃぶしゃぶ御膳

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 青森・大鰐のレストラン「お食事処 花りんご」の「大鰐温泉もやししゃぶしゃぶ御膳」が12月10日、販売開始1周年を迎えた。

長さ30センチほどまで成長する大鰐温泉もやし

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 「大鰐町地域交流センター鰐come(わにかむ)」(南津軽郡大鰐町)にある同店は、地域食材を使ったメニューを中心に提供する。「大鰐温泉もやししゃぶしゃぶ御膳」(1,600円)は、大鰐温泉もやしと県産豚のしゃぶしゃぶをメインに大鰐温泉もやしのみそ汁やおひたし、地鶏・青森シャモロックのそぼろ丼がセットになっている。

 「大鰐温泉もやし」は大鰐に400年以上前から伝わるという冬野菜。温泉熱と温泉水のみを使う独特の栽培方法で受け継がれ、生産者は現在6軒のみ。一子相伝による栽培を続けているのは1軒だけになっている。

 メニューについてプロジェクトおおわに事業協同組合の渋谷敏志さんは「豚肉とのしゃぶしゃぶは生産者が最もおいしいという食べ方。強いシャキシャキ感の大鰐温泉もやしと豚肉の相性はよく、ほかのメニューは大鰐の特産を詰め込んだ御膳仕立てで考えた」と話す。

 渋谷さんによると、大鰐温泉もやしを通年で提供できた初めての年になったという。「大鰐温泉もやしは冬の環境の中で温泉水と温泉熱を使うため、夏の栽培が難しかった。生産者の努力によって通年栽培できるようになったことで今以上に大鰐を発信していければ」と意欲を見せる。

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