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弘前でゴボウのドレッシング試食会 収穫1日以内の十和田産ゴボウ100%使う

中沢洋子さん(右)と野菜ソムリエの中村陵子さん(左)

中沢洋子さん(右)と野菜ソムリエの中村陵子さん(左)

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 ショッピングモール「ヒロロ」(弘前市駅前町)地下にある「フレッシュファームforet(フォーレ)」で11月28日、「十和田のごぼうたっぷりドレッシング」試食会が行われた。

十和田のごぼうたっぷりドレッシング

 十和田産のゴボウを100%使った、保存料・化学調味料無添加の同商品。青森県はゴボウの生産量全国一を誇り、十和田は主産地の一つ。

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 同商品を開発したNPO子どもセンター・ハピたの(十和田市稲生町)代表の中沢洋子さんは「夏場に吹く冷たい風『ヤマセ』が栽培に適した環境を作り、県内では『土づくり』先進地である十和田市の土が良質なゴボウを作っている」と話す。

 中村さんによると、子育て支援や子どもたちの遊べる環境整備といった事業を展開する同NPOでは、自立するためにカフェ営業や商品開発を行っており、ドレッシングはそんな中で地産の物を使った新商品として2012年に生まれたという。

 製造は愛知のヤマミ醸造(愛知県半田市)に依頼し、ゴボウが収穫される春と秋の2回しか作らず、収穫直後に送り翌日に届くゴボウを加工する。中沢さんは「収穫から1カ月たったゴボウを加工したところ、ドレッシングが白く変色してしまうといった失敗があったため、鮮度にはこだわっている」と話す。

 試食会は弘前では初開催。中沢さんと野菜ソムリエの中村陵子さんが店頭に立ち、ドレッシングをかけたサラダの試食を客に勧めながら、活用できるレシピなどを提案した。中沢さんは「化学調味料を気にしている妊婦さんから愛用しているといった声を聞いたり、2歳児がおいしそうにサラダを食べていたりする姿を見て手応えを感じた」と笑顔を見せる。

 価格は300ミリリットル=800円、180ミリリットル=600円。

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