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弘前市安原にサンドイッチメーンのカフェ-40歳オーナーが一念発起し出店

「cafe coco time」のあらびきウイナーサンド。テークアウトもできる

「cafe coco time」のあらびきウイナーサンド。テークアウトもできる

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 弘前市安原のショッピングセンター近くに2月26日、カフェココタイム(弘前市大清水、TEL 0172-87-6227)がオープンした。

「cafe coco time」の店内。白を基調とした壁にテーブルによって異なる椅子を設置している

 サンドイッチをメーンにしたフードメニューが特徴で、「コーヒーや紅茶だけのカフェというイメージを持たれたくなかった。弘前にはベーグルやハンバーガーのお店はすでにあったので、それとは違うパン食を提供したかった」とオーナーの木村和之さんは話す。店名の由来は「心の時間」。「お店に来てもらって、心が落ち着くのか、安らぐのかはお客さまが決めてほしい。心が躍ってもらっても構わない」と笑う。

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 「40歳になろうとしていた時に、このままだと10年後も同じことをしているかもしれないという危機感があった」と一念発起した木村さん。高校を卒業後、服飾系の専門学校に通うため上京したが、25歳の時に弘前へ帰郷。父の仕事を手伝うことになったが、いつかは自分の店を持ちたかったという。「外食が好きで、店の味を自宅でも再現しようとよく料理をしていた。飲食店に興味を持ち始めたきっかけになった」と話す。

 飲食店の経営は初めてだったため、手探りのスタートだった。店舗を選ぶ際は、交通量を計りにカウンターを持って道に立ったこともあった。パンにはこだわり、北海道産と岩手県産の「ゆめちから」の小麦をオリジナルにブレンド。サンドイッチのパンを必ずトーストするのは、「表面をカリッと焼き上げ、中はもちもちの食感を味わってほしいから」と自信を見せる。

 メニューは、サンドイッチが焼肉サンド、えびコロッケサンド(以上630円)、カツサンド(650円)などのほか、ドリンクがコーヒー、エスプレッソ(以上350円)、アイスコーヒー(450円)といったコーヒー類にストロベリーティー(400円)、ブルーベリーティー(400円)といった紅茶類や、アルコール類も用意。本日のサンドイッチとスープ、サラダ、デザート、ドリンクが付いたセットメニュー(1,000円)は終日提供する。

 営業時間は11時~20時。月曜定休。

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