JR東日本秋田支社が2月25日から、「MegoICa(めごいか)デビュー記念!! MegoICaを知ろう!使おう!キャンペーン」を行う。
地域連携ICカードの利用促進を目的に企画した同キャンペーン。これまで交通機関でICカードの利用ができなかった弘前エリアだが、2月25日から弘南バスが一般路線バスに利用できるICカード「MegoICa」のサービスを始めるほか、JR奥羽本線では5月27日から、弘前駅~青森駅間の10駅でSuicaサービスが導入される。
期間中、弘前駅ビル「アプリーズ」内でSuicaやモバイルSuica、MegoICaで決済した人を対象に、Suicaのマスコットキャラクター「ペンギン」をデザインしたオリジナルマグネットをもれなく進呈する。2月25日・26日はJR弘前駅2階津軽ラウンジとイトーヨーカドー弘前店1階催事場でICカードだけでなく、「えきねっと」や「モバイルSuicaアプリ」のインストールなど何でも相談できる相談会を行う。
相談会ではSuicaやモバイルSuica、MegoICaを所有するアンケート回答者に、切り抜くことでクリアファイルとして使えるSuicaオリジナルデザインのバッグを進呈する。
JR秋田支社の広報担当者は「新しい生活様式に合わせ、便利なMegoICaやSuicaの利用につなげたい」と話す。
3月31日まで。