暮らす・働く

青森に移住した女性3人がオンライン試食会 「推しリンゴ」紹介も

(左から)リンゴ農家の作業着姿の吉田涼香さん、傳法谷菜美保さん、永井温子さん

(左から)リンゴ農家の作業着姿の吉田涼香さん、傳法谷菜美保さん、永井温子さん

  • 326

  •  

 他県から青森に移住した女性3人が11月28日、オンラインで「りんご5種食べ比べオンラインツアー」を開催する。

イベントで食べる5種のリンゴ

[広告]

 長野県出身の「なっちゃん」こと傳法谷菜美保さん、福島県出身の「あっちゃん」こと永井温子さん、千葉県出身の「すずちゃん」こと吉田涼香さんの3人はそれぞれ、就職や進学をきっかけに青森に移住し、現在も住んでいる。

 吉田さんは「新型コロナウイルス拡大で都市と地方の交流が少なくなったため、オンラインを活用して青森リンゴをPRしようと食べ比べツアーを企画した」と話す。「実際にリンゴを育てている永井さんを中心に、リンゴの育て方やおいしさ、種類の多さなどを伝えたい」と意気込む。

 ツアー参加者はイベントに合わせ事前に届けられた5種類のリンゴを当日、3人と一緒に食べながら語り合う。「3人にはそれぞれ『推しリンゴ』がある。私の推しリンゴは一番有名な品種のふじ」と吉田さん。永井さんは「自分でも育てている千雪が推しリンゴ。切っても変色しないことが特長。名前の由来となった模様もかわいい」と笑顔を見せる。

 吉田さんは「コロナが落ち着いた時に青森へ来てもらえるよう楽しいイベントにしたい」と話す。青森に学生時代から住む中で、好きな場所や知り合いが増え、愛着を感じるようになったことから、同じように共感してくれる人を増やしたいという。

 傳法谷さんは青森の魅力を「津軽弁や食材の豊富さ」と話す。永井さんは「弘前の大学に在学中、今まで知らなかった青森のすてきな場所を知り、いつか何かしたいという気持ちを持つようになった。一度は東京で就職したが、今は青森でリンゴの生産に携わっている。専業農家を目指しているわけではなく、リンゴのある暮らしのファンづくりが目標」と意欲を見せる。

 ツアー参加費は、基本セット=3,800円、よくばりセット=5,500円。イベント管理サービス「Peatix」で受け付ける。申し込み締め切りは11月23日。

弘前経済新聞VOTE

「すじこ納豆」を食べますか?

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース