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弘前の社会人野球チームが高校球児と交流試合 目指せなかった夏の代わりに

試合会場となるはるか夢球場。岩木山をイメージしたスタンド

試合会場となるはるか夢球場。岩木山をイメージしたスタンド

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 はるか夢球場(弘前市豊田)で8月9日、「弘前地区高校・社会人交流戦2020」が開催される。

弘前アレッズの選手たち

 弘前の社会人野球チーム「弘前アレッズ」が弘前東高校と弘前学院聖愛高校と戦う交流試合。新型コロナウイルスの影響で甲子園を目指すことができなくなった高校3年生野球部員たちに何か記憶に残る役に立ちたいという思いから企画した。

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 弘前アレッズの選手には、市内高校野球部出身者が多い。弘前アレッズ監督の久保良太さんも元野球部員。「もし自分が3年生だったとしたらどんなことを感じるだろうと考えてしまう。卒業してしまう3年生への思いが日に日に強くなり、野球の日とされる同日に試合を行うことにした」と話す。

 当日は弘前アレッズがダブルヘッダーで両校と戦う。会場では、検温や観客席を間引きするなど感染症対策を行う。球場外では露店を設置し、飲食ブースも設ける。

 試合はネットで生配信する。弘前アレッズは2012(平成24)年の創設から試合のネット配信に力を入れていたことが評価され、2017(平成29)年に「地域の元気 総務大臣賞」を受賞している。交流戦はアレッズのホームページで公開する。

 久保さんは「現在、スポーツも自粛傾向が強い。秋以降のスポーツ観戦のモデルとなるべく、感染防止対策を十分にとり、見せられる試合をしたい」と意欲を見せる。

 第1試合は10時から弘前アレッズが弘前東高校と、第2試合は13時から弘前学院聖愛高校と対戦する。入場無料。

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