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弘前でプロ野球試合 過去最多の来場者

7回裏、東北楽天の攻撃前にスタンドから一斉にバルーンを飛ばす観客

7回裏、東北楽天の攻撃前にスタンドから一斉にバルーンを飛ばす観客

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 はるか夢球場(青森県弘前市)で5月29日、「創業140周年記念 青森銀行ナイター 東北楽天ゴールデンイーグルスvs.埼玉西武ライオンズ」が開催された。

家族と一緒の外崎修汰選手

 弘前でのプロ野球1軍公式戦は今年で3年連続3回目。この日の来場者数は1万3326人で過去最多を記録した。弘前は同日、昼から小雨のちらつく天候だったが試合中には雨も止み、時折強い風が吹く中、「津軽富士」岩木山の姿も見える空となった。

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 始球式では三沢出身の女優・奥山かずささんがマウンドに立ち、国歌斉唱は弘前のご当地アイドル「RINGOMUSUME(りんご娘)」が行った。

 投手戦となったこの日の試合、埼玉西武は、大学4年間を青森で過ごしたという秋山翔吾選手が3回表に先制打を放つと続く弘前出身の外崎修汰選手が犠牲フライで貴重な2点目を追加した。東北楽天は十亀剣投手、平井克典投手、増田達至投手の投手陣を攻め切れず4対1で敗退した。

 ヒーローインタビューには6回1失点の好投を見せた十亀投手が立ち、「プロ野球を生で観戦する機会が少ない弘前の皆さまに楽しんでいただける試合ができた」と話した。試合後には外崎選手が家族と一緒に記者会見を開き「ヒットは打つことができなかったが、最低限の役割は果たせた。チームが勝てたことが何より、元気にプレーする姿を地元の人たちに見せられたと思う」と振り返った。

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