プレスリリース

地方創生に関心のある仲間と一緒に地域での事業作りを学べるプログラム、参加者募集開始!

リリース発行企業:株式会社Ridilover

情報提供:

株式会社Ridilover(リディラバ、本社:東京都文京区、代表取締役社長:安部敏樹)は、地域課題を解決する事業創出について、トップランナーへのヒアリングや現場視察を通じて学べるプログラムを2025年9月より開催します。それに伴い、地域や地方創生に関心のある方を対象に、7月22日(火)より参加者の募集を開始しました。
本プログラムの舞台は青森県。県の基幹産業である一次産業に共通する「未利用資源やフードロス」といった課題を「資源循環」の仕組みを通じて事業化していく方法を考えます。
全4回のプログラムには、課題解決のトップランナーとの対話や、実際に青森県の現場に訪れ課題のリアルを体感するコンテンツも含まれますので「事業作り」や「起業」への知識・経験がない方でも学びながら実践できるプログラムです。ぜひ「地域」「地方創生」に関心がある方々はお申込み下さい!
詳細・お申し込みはこちら




■プログラム概要
テーマ:未利用資源を活用し、青森の一次産業における構造的課題を解決せよ!

1. 9/8(月)午後|第一回ワークショップ@オンライン
資源循環のトップランナー・高橋巧一氏(日本フードエコロジーセンター代表)による課題構造のレクチャーやヒアリングを通じて課題への解像度を高めます。
2. 9/26(金)-27(土) or 9/27(土)-9/28(日)|フィールドツアー@青森
青森県内で資源循環に挑む企業を視察。一次産業の現場からリアルを学びます。
3. 10/8(水)夜|第二回ワークショップ@オンライン
課題のボトルネックや構造を整理し、事業アイデアの方向性を検討します。
4. 10/16(木)夜|第三回ワークショップ@オンライン
仲間へのアイデア共有やフィードバックを通して自身の成長を振り返ります。

■こんな方におすすめ
・「地域課題を解決するための事業創出を目指しているが具体的なやり方がわからない、、」
・「地方×事業創出の手法を実践的に学べる機会が欲しい」
・「地域をよくすることに関心があるが具体的にどのような手法で貢献できるかわからない」
そんな思いを持っている方々はぜひプログラムにご参加下さい。地域課題に関心のある仲間たちと一緒に学びながらチャレンジしていきましょう!
※青森在住ではない方々、若手社会人、大学生も大歓迎です!
詳細・お申し込みはこちら
■応募概要
応募期間:7/22(火)~8/19(火)23:59まで
定員:12名(応募多数の場合は参加日程が多い方を優先)
参加費:無料(※交通費一部自己負担あり)
応募条件
1.フィールドツアー(9/26-27 or 9/27-28)に参加可能な方
2.青森の地域課題に関心がある方
※1.のフィールドツアーの日程が合わない方も申込時にその旨記載頂けましたら調整可能なこともありますので関心があれば一度お申し込み頂ければと思います。
費用補助:
フィールドツアー参加における宿泊費・現地移動費(貸切バス)は主催者での負担です。
集合場所である新青森駅までの交通費と食費は自己負担となります点、ご了承下さい。
問い合わせ先:株式会社Ridilover 事業開発チーム info.bd@ridilover.jp

■ 株式会社Ridilover(リディラバ)について
「社会の無関心の打破」をミッションとして、2009 年に事業を開始し、2013 年に法人化。現在は、教育旅行事業、企業研修事業、メディア・コミュニティ事業を実施。社会課題解決に向けた資源投入を行なう事業開発や政策立案事業も手掛けます。設立以来 14 年間、400 種類以上の社会課題を各事業で扱ってきました。2022年からは、機関投資家向けファンド「コモンズ・インパクトファンド」(当初設定金額100億円)において、社会的インパクトの設定、評価にも取り組んでいます。
所在地:東京都文京区本郷3-9-1 井口ビル2階  
設立 :2013年
代表者:代表 安部敏樹
事業内容:社会問題を扱うウェブメディア、社会問題に関する教育・研修事業、カンファレンス事業、教育事業、企業・官公庁との協働事業
URL :https://ridilover.jp/

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