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弘前でウオーキングサッカー教室 出会いの場にも

参加したメンバーからは「思わず走ってしまい相手のボールになるが、そこで起こる笑いも楽しみの一つ」という声もあった

参加したメンバーからは「思わず走ってしまい相手のボールになるが、そこで起こる笑いも楽しみの一つ」という声もあった

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 弘前B&G海洋センター(弘前市八幡町)で11月7日、「走らないサッカー教室」が開催された。

 スポーツから縁の遠い生活を送る社会人のため、「敷居が下がれば興味を持ってもらえる」と開催した同教室。2015年8月より不定期に開かれ、今回で6回目となる。

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 当日の参加者らは、ストレッチや柔軟体操から始めた後、サッカー試合を行った。ルールは走ってはいけないこと以外、同じ。走ってしまった場合は敵チームのフリーキックとなる。「走ってはいけない、と頭で理解はしていても、実際にフィールドに立つと真剣にボールを追いかけようとして、自然に競歩になる。結果的に非常にいい運動になる」と主催したNPO法人「弘前Jスポーツプロジェクト」の黒部能史さんは解説する。

 参加した市内の学校に勤務する生島美和さんは「運動不足でもけがの心配をせずにサッカーを楽しめるのが新鮮」と話す。初心者でもサッカーのルールやゲームを楽しむことができることも利点だという。

 「年齢や性別の関係なく、サッカーを通じて自然と参加者同士も打ち解け、親しくなる。出会いの場を得られる機会としても今後も継続していきたい」と黒部さん。教室参加者限定の交流会も予定しているという。

 次回開催は11月21日。参加費は1,000円。

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