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弘経年間PV1位は「店さしあげます」 「さとちょう」「サイゼリヤ」が上位に

ブルーエイトの張り紙と元店主の角田隆美さん

ブルーエイトの張り紙と元店主の角田隆美さん

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 弘前経済新聞の2023年の年間PV(ページビュー)ランキング1位は、カフェ「ブルーエイト」の張り紙「店さしあげます」を伝えたニュースだった。

リンゴを持って笑顔を見せるプロゲーマー・梅原大吾さん

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 ランキングは、今年1月1日から12月15日までに配信した「ヘッドラインニュース」のPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。

1. 弘前のカフェ「ブルーエイト」が「店さしあげます」 75歳店主の引き際(1/7)

2. 弘前公園に世界的プロゲーマー梅原大吾さん 300キロ徒歩の旅を達成(4/17)

3. 「サイゼリヤ」青森初出店決定に沸く地元民 ネットでは行列予想も(2/3)

4. 青森「さとちょう」全24店閉店へ 126年の歴史に幕(10/19)

5. 青森の旅館が無料で引き取り手募集 再活用の方法を探る(9/13)

6. 弘前の「バナナアイス」危機乗り越える 三浦春馬さんファンの情報きっかけに(5/8)

7. 青森・田舎館「田んぼアート」、猛暑によって例年にない変化(8/30)

8. 弘前にいけすがある総菜・弁当店「魚魚魚」 全国から活貝仕入れ販売も(9/27)

9. 弘前に個室焼き肉店「牛天」 コロナで延期した夢実現(6/3)

10. 青森のスーパー「さとちょう」、民事再生法適用を申請 事業継続を模索(6/26)

 1位の「ブルーエイト」は弘前で30年以上営業している喫茶店で、店主の高齢化などを理由に廃業を考えて昨年末から店内に「ブルーエイトさしあげます」の貼り紙を掲示していた。弘前出身の芸人・シソンヌのじろうさんがSNSで反応するなど反響が大きく、青森県外からも問い合わせがあったという。同店は4月30日に新しい店主が経営を引き継ぎ、営業を継続している。

 2位の世界的プロゲーマー・梅原大吾さんは弘前出身。自主企画で、仙台から徒歩で弘前公園を目指す挑戦をネット配信した。弘前公園到着時には、1万3000人が同時視聴者した。梅原さんは弘前公園到着後も地元・弘前を歩く様子をネット配信した。

 3位のイタリアンレストラン「サイゼリヤ」は今年5月30日、青森県では初出店となる五所川原に「ELM店」をオープンし、9月21日に「弘前ヒロロ店」を出店した。2月の出店発表以降、通年で関心の高い話題となった。

 スーパー「さとちょう」の閉店も大きな話題を集めた。さとちょうは津軽エリアを中心に24店舗を展開していたが、現在はディスカウントス―パーを展開する「トライアルカンパニー」(福岡県福岡市)に事業を譲渡し、18店舗が営業している。

 今年は事業継承のニュースが増えた。高齢化、後継者不足などの課題は年々増えていく傾向にある。来年も弘前エリアの新たな動きや話題をいち早く伝えていきたい。

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