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弘前のハンバーガー店「デュボワ」営業再開 メニュー刷新、鮫など使う

看板メニューとなる「鮫のフィッシュバーガー」

看板メニューとなる「鮫のフィッシュバーガー」

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 弘前市役所近くのハンバーガー店「カフェデュボワ上白銀店」(弘前市上白銀町、TEL 080-3326-0172)が6月9日、営業を再開した。

県産りんごとラクレットのクラフトチーズバーガー

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 青森県産牛にこだわったハンバーガーを提供するカフェとして2015(平成27)年、大鰐弘前インターチェンジ近くで開業した同店。同テナントに移転したのは2017(平成29)年。2020(令和2)年10月には新型コロナウイルスの影響から、キーマカレー専門店に業種変更したが、2021(令和3)年6月に閉店していた。

 同店マネージャーの工藤恵さんは「閉店後も姉妹店『ユイットデュボワ』(平川市)のイベント販売やデリバリーの拠点として活用していた。コロナの感染状況を注視しながら営業再開に向けて準備していた」と話す。4月20日から試験的に営業を再開し、6月9日に本格オープンした。

 営業再開にあたり、商品ラインアップを刷新。「青森の土産話になるようなハンバーガーを開発した」と工藤さん。レギュラーメニューとして「県産りんごとラクレットのクラフトチーズバーガー」(1,303円)、「鮫のフィッシュバーガー」(1,100円)など。工藤さんは「鮫はスーパーにも並ぶほど青森では馴染みのある食材だが全国的には珍しいことを狙った」と話す。

 鮫は開発にあたり、臭みを取るための下処理を工夫したという。鮫を使ったメニューとして「鮫のフィッシュ&チップス」(680円)も用意。自家製の薫製マヨネーズを使った「県産ごぼうのタルタル添え」がアクセントになるという。

 メニューはハンバーガーのほか、星の金貨という品種のリンゴを使った「星の金貨の味わいナポリタン」(1,100円)、ポテト(10個入り=366円)、ドリンク各種(366円)。ジュニアサイズや小盛りに対応し、全メニューテイクアウト可能。

 店舗面積は約20坪、席数は18席。以前の店舗は感染症対策として壁際のカウンター席のみとしていたが、テーブル席を再設置。「あおもりPG」入りの「自家製ジンジャー・シロップ」(720ミリリットル=2,500円)や「ハンバーガーこけし」(1,980円)といったオリジナルグッズを店内で販売する。

 復活オープン感謝祭とした6月9日には600個以上のハンバーガーが売れたという。工藤さんは「今までにない大きな反応でうれしかった。姉妹店『ユイットデュボワ』とは違ったメニューを増やし、お客さまを喜ばせたい」と意欲を見せる。

 営業時間は11時~14時30分。夜営業は予約のみ。

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