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弘前市が市内の飲食店に休業要請 コロナ拡大防止策として

市内ではさっそく休業の案内を貼る店舗があった

市内ではさっそく休業の案内を貼る店舗があった

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 弘前市が10月19日、市内飲食店に対して10月20日~31日の休業協力を要請した。

 弘前市は10月12日、弘前保健所管内で初めてとなる新型コロナウイルス陽性者を確認。以降、感染者が増加しており、同15日には弘前市内の飲食店でクラスター感染が発生したと青森県が発表した。

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 弘前市は感染拡大を受け、公共施設利用を休止、公立小中学校を臨時休校にしたほか、19日に行われた「第10回弘前市新型コロナウイルス感染症対策本部」会議で、市内の飲食店約1000店に対し12日間の休業要請を決定。休業協力店には1店当たり20万円の協力金を支給すると発表した。

 期間中、テークアウトやデリバリー営業は申請対象で、21日までの営業は猶予期間とし、22日~31日を全日休業する店舗を申請対象としている。

 櫻田宏弘前市長は「思いやりのある行動と、マスク着用、手洗い、消毒、せきエチケット、検温のほか、3密を避けるなどの行動をお願いしたい」と呼び掛ける。

 申請方法などについては弘前市ホームページで告知する。