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青森の土偶型巨大モニュメントが話題 街の土偶にも注目する機会に

ネットで話題を集めている木造駅の遮光器土偶

ネットで話題を集めている木造駅の遮光器土偶

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 JR五能線木造(きづくり)駅(青森県つがる市)の土偶型巨大モニュメントが現在、ネット上で話題となっている。

駅の裏側からも土偶型巨大モニュメントを見ることができる

 つがる市には国指定重要文化財の「遮光器土偶」が出土した亀ヶ岡遺跡があり、「遮光器土偶」は「しゃこちゃん」の愛称で市民には親しまれている。木造駅には「遮光器土偶」をモチーフにした高さ17.3メートルの鉄筋コンクリート製モニュメントがあり、目が発光することから度々話題を集める。

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 9月22日にツイッターアカウント「野呂 Σ彦@wireself7240」さんが、木造駅の写真を投稿したところ、1万6000以上のリツイート、4万5000のいいねが寄せられ(9月23日現在)、「木造駅」というワードがツイッターのトレンド入りも果たした。

 モニュメントを管理するつがる市総務課の担当者は「建設から30年近くたったが、今年4月にモニュメントの目の発光色を7色にしたところ、再び注目されるようになった」と話す。「見分けにくい色があるため7色としているが実は10色で、7月22日には市長のアイデアで両目別々の色で発光するようにした」とも。

 同担当者は「市内には駅だけでなく、掲示板やマンホールといった遮光器土偶をモチーフにしたものがたくさんある。コロナ対策をして、当市まで足を運び散策してもらえるとうれしい」と笑顔を見せる。