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青森の書道教室の生徒たちが「アマビエ」描く 長期休校のストレスを発散

桜風書道教室の生徒たちが描いたアマビエ

桜風書道教室の生徒たちが描いたアマビエ

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 「自由すぎる書道展」で知られる桜風書道教室(青森県藤崎町)の生徒たちが4月27日、アマビエをテーマに思いと一緒にしたためた。

「コロナ死滅」と描くアマビエ

 「日本教育書道会」所属の同教室。「日本酒の銘柄」「武士の名刀」「UMA」といったテーマで書道展を開いたことから、ネットを中心に「自由すぎる」として話題を集めた。2017(平成29)年には漫画「北斗の拳」の必殺技をテーマにしたところ、原作漫画家の原哲夫さんが公式ブログで紹介した。

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 現在は藤崎町、板柳町の小中学生18人が通う。両町の小中学校は4月22日から休校となっている。桜風書道教室ではマスク着用などの予防策を取りながら週2回教室を開いていたが、27日の教室を最後に休校とした。「再開は今後の感染状況次第」と三浦さん。

 教室が休校前の生徒たちに「アマビエ」を描き一言を添えるというテーマを課した。アマビエは江戸時代に現れたとされる半人半魚の妖怪で、その姿を描くと疫病が収まるという言い伝えがあることから、SNSで投稿が相次いだほか、厚生労働省が啓発アイコンに採用するなど注目を集めている。

 三浦さんは「『早く遊びたい』『学校へ行きたい』といった長期休校で自宅に待機する子どもらしい思いが描かれている。中には怒っているアマビエを描く子どももいて、ストレスを発散しているようだ」と話す。

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