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弘前で手作りマスクやキットの販売 マスク品薄の対策で

しまやで販売しているガーゼマスクキット

しまやで販売しているガーゼマスクキット

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 新型コロナウイルス感染拡大の影響により弘前市内でも現在、マスクの品薄が続いており、市内では手作りマスクやマスクを作れるキットが販売されている。

コトリcafeで販売しているダブルガーゼマスク

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 雑貨も扱う「コトリcafe」(弘前市百石町、TEL 0172-88-8504)では、ダブルガーゼマスクの販売を2月7日から始めた。マスクは大人用(400円)と幼児用(350円)、プリーツマスク(400円)の3種類。マスクを作るのは、弘前でクラフト活動を行う「cokia」の工藤暁子さん。「乳幼児を抱えた母親がマスク不足から市販のマスクを何日も使っていると聞き製作した。一人でも不安になっている人の役に立てれば」と話す。

 普段は、主に津軽こぎん刺しや布小物を製作しているという工藤さん。生地を裁断する際に埃を吸い込むことが多い仲間から、マスクを作れないかと依頼があったことが作り始めたきっかけという。「その後も子どもの給食当番用などの用途で依頼はあったが、受注生産だった。困っている人たちに届けられればと販売を決めた」と話す。販売を始めたところ、まとめ買いや東京の親族に送るためにと購入する客が増えているという。

 「しまや」(百石町、TEL 0172-32-6046)では2月5日から、プリーツマスクが自作できるキットの販売を始めた。店主の横島卓児さんは「マスクの品薄が続き、今後、花粉症やコロナウイルスだけでなくインフルエンザ予防に必要な人がいると考え、販売することにした」と話す。

 「説明書を入れており、ミシンがあれば作ることができる。来週には抗菌ガーゼも入荷を予定しており、よりラインアップが増える」とも。キットの価格は250円。

 工藤さんは「ガーゼマスクは手洗いやネットを使って優しく洗濯機で洗えば、何度も使うことができる。私一人の作れる数は少ない。マスクを作るのは簡単で手縫いも可能なので、咳エチケットや自衛手段の一つとして試してみては」と呼び掛ける。

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