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弘前に焼鳥酒場「いろどり」 手焼きせんべい職人が独立、出店へ

1本、1本丁寧に焼く店主の千葉悠也さん

1本、1本丁寧に焼く店主の千葉悠也さん

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 長四郎公園近くに10月1日、焼き鳥酒場「いろどり」(弘前市城東中央、TEL 070-1148-3894)がオープンした。

ビールケースを活用したテーブルが並ぶ店内

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 備長炭で焼き上げる焼き鳥が自慢の同店。店主の千葉悠也さんは隣接する持ち帰り専門焼き鳥店「悠」を2016(平成28)年11月から始め、「持ち帰りだけでなく、食べていきたいというありがたい声もあったことから、昨年ごろから飲食に向いた物件を探していた」と話す。

 千葉さんは元々、手焼きせんべいの職人として「小山せんべい」(大浦町)に13年間勤務。「火の使い方や肉の焼き方は、手焼き職人の経験が役立っている。開業に当たっては小山せんべいの社長に助言などをいただいた。感謝しかない」と明かす。

 焼き鳥の調理法は独学で身に付けたという。「せんべい以外で焼く仕事を考えた際、焼き鳥を思いついた。『悠』を始めた当初はお客さまの意見を参考にするなど手探りだった。中には厳しい意見もあったが、いつか『おいしい』と食べてもらいたいと焼き続けた」と千葉さん。

 店舗面積は10坪。客席数は約20席。店内のテーブルはビールケースを活用し、楽しい酒場の雰囲気を演出する。「8月まで営業していた元スナックの物件を改修した。スナックの店主が気にかけてくれ、まさに皆さんの手助けがあり出店することになった」と千葉さん。

 焼き鳥メニューは、ねぎま、皮、レバー、つなぎ(以上、1本=120円)、やげん(200円)、手羽先(220円)など。このほか、豚足(600円)、タコわさ、玉子焼き、じゃがバター(以上、350円)などの一品料理とビール(400円)、たるハイ各種(380円)、角ハイボール(420円)などのドリンクメニューを用意する。

 千葉さんは「末永く、楽しく食べながら飲みながらできる場を作っていきたい。私自身が好きだから」と笑顔を見せる。

 営業時間は17時~23時。

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