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弘前で「自由すぎる」書道展 今年は「面白い駅名」、五輪選手にエールなど

好きなテレビ番組をテーマにした

好きなテレビ番組をテーマにした

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 イトーヨーカドー弘前店(弘前市駅前)地下通路ヨークギャラリーで3月2日、「桜風書道教室作品展」が始まった。

残念な理由で絶滅した生き物をテーマにした作品

 日本教育書道会桜風支部の三浦桜風さんが開く桜風書道教室(藤崎町)が主催。イトーヨーカドー弘前店と立体駐車場を結ぶ長さ約40メートルの地下通路に作品を展示する。

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 過去に行った「日本酒の銘柄」や「好きな芸能人」といったテーマが、ネット上で「自由すぎる」と毎年話題を呼ぶようになり、2017年には漫画「北斗の拳」に登場する必殺技を展示したところ、作画の原哲夫さんから連絡があり、公式ブログにも紹介されたほど注目を集めた。

 三浦さんは「楽しく筆を持ってほしいという考えで始めた。今では全国大会などで入賞するといった実力を持つ子どももいる」と話す。現在、教室に通う子どもは小学1年生から高校1年生までの22人。「テレビ取材など、メディアで取り上げてもらえる機会が年々増えているが、相変わらず生徒数は増えない」と笑顔を見せる。

 今年のテーマは「残念な理由で絶滅した生き物」「面白い駅名」「親に言われてうれしい言葉、イヤな言葉」「好きなテレビ番組」「三国志」「寺院名」「世界の名画」「池江璃花子選手へのメッセージ」など。展示する作品数は約300点。

 テーマの選定について三浦さんは「面白そうな本から子どもたちに選ばせたり、子どもたちとの普段の会話の中でテーマを見つけたりした」と明かす。

 「池江璃花子選手へのメッセージ」は三浦さん自身が現在闘病中ということから、急きょ企画。三浦さんも出品し、同じ闘病中の池江さんに向けて思いをつづっている。

 開催時間は9時~21時。入場無料。今月3月29日まで。

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