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弘前にカフェギャラリー-「アートを発表できるような場」コンセプトに

「ki to ao(きとあお)」店内の様子。ゆったりとしたスペースで1人でも気軽に利用できる

「ki to ao(きとあお)」店内の様子。ゆったりとしたスペースで1人でも気軽に利用できる

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 JR弘前駅近くに9月2日、アートカフェギャラリー「ki to ao(きとあお)」(弘前市駅前町)がオープンした。

「ki to ao」店内には「小屋」と呼ばれる事務所がある

 2012年12月に閉店した雑貨店「honeycomb(ハニカム)」の店長だった佐藤理香さんが手掛ける同ギャラリー。店名の「ki to ao」は黄色と青色の組み合わせによって生まれる緑色をイメージした店舗から名付けた。

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 佐藤さんによると、高校時代に過ごした弘前には憧れる雑貨屋やファッション店が多く、楽しい思い出がたくさんあったという。東京へ進学後、弘前に戻ってきた時に当時の店がなくなっていたことにショックを受け、「ないのであれば自分がお店を作ればいい」と考えた。

 店舗面積は約12坪、客席数は12席。席数は今後、増やしていく予定。内装はすべて地元で活動する作り手に依頼。佐藤さん自身が手仕事の一つ一つを確かめ、直接注文している。

 メニューは、日替わりで内容が変わる「きとあおごはんセット」(900円、ごはんの量は調整可)、自家飼育の卵で作った「たまごサンドセット」(600円)、こんがりフレンチトースト(500円)、ドリンクメニューはブレンドコーヒー(400円)、カフェオレ(450円)、ストレートティー(400円)、水出しのアイスコーヒー(400円)、自家製ビターキャラメルフロート(480円)などのほか、アルコール類もそろえる。

 今後はメニューを充実させ、店内では展示会やワークショップなどを開催していく予定。「アートを発表できる場があれば、自然と人も集まるのでは」と佐藤さん。

 営業時間は11時~18時。水曜、第1・3日曜定休。

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