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弘前のサッカーグラウンドで「書道パフォーマンス」 台風の影響で

昨年介護施設で披露した書道パフォーマンス。リンゴ追分の歌詞を書いた

昨年介護施設で披露した書道パフォーマンス。リンゴ追分の歌詞を書いた

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 弘前市運動公園球技場(弘前市豊田)で10月14日、「自由すぎる書道展」で知られる桜風書道教室の子どもたちが「ブランデュー弘前」試合前に書道パフォーマンスを行う。

 「日本教育書道会」所属の同教室。「日本酒の銘柄」「筋肉名」「武士の名刀」といったテーマで書道展を開いたことから、ネットを中心に「自由すぎる」として話題を集めた。昨年は漫画「北斗の拳」の必殺技をテーマにしたところ、原作漫画家の原哲夫さんが公式ブログで紹介し注目された。

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 同教室を主宰する三浦桜風さんによると、10月8日開催の音楽イベント「Cross.S ~音×食×クラフトのフェスティバル~」で書道パフォーマンスを行う予定だったが、台風25号接近のため、屋外ステージイベントは中止になったという。「台風が原因とはいえ子どもたちは楽しみにしていた。練習や準備を重ねてきたことが白紙になってしまうところだった」と明かす。

 ブランデュー弘前はJリーグを目指す社会人サッカーチームで、現在は東北リーグ1部に所属。今シーズンは9月23日にリーグ優勝を決め、JFL昇格を決める全国地域サッカーチャンピオンズリーグへの出場が決まっている。

 クラブスタッフの渡辺和真さんは「披露できる場を探しているということで縁があり、当チームの試合前のパフォーマンスとして来ていただくことになった。この試合はリーグ無敗を掛けた最終戦でもあり、ぜひ試合も応援しに来てほしい」と呼び掛ける。

 同日、観客席前のピッチ内で、縦3メートル、横4メートルの障子紙に22人の子どもたちが音楽に合わせて書道パフォーマンスを披露する。三浦さんは「芝生の上で字を書くのはもちろん初めて。書道パフォーマンスは介護施設などで披露した程度で大勢の前で披露するのも初めて。子どもたちにはいい思い出になるのでは」と笑顔を見せる。

 13時キックオフ。パフォーマンスは11時50分ころを予定する。入場無料。

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