プレスリリース

電力スマートメーターを活用した水道の自動検針と水道使用量の見える化について

リリース発行企業:株式会社BSNアイネット

情報提供:

株式会社BSNアイネット(代表取締役社長:南雲俊介)は、自社がサービス提供する「水道ポータル」を活用し、青森県(知事:宮下宗一郎)と東北電力ネットワーク株式会社青森支社(執行役員青森支社長:阿部公哉)と共同で電力スマートメーターを活用した水道の自動検針サービスと水道使用量の見える化についての実証試験を青森県内の3市1町(黒石市・五所川原市・むつ市・野辺地町)で2024年11月から開始しました。



当社は本実証試験を通して、メーター検針業務の効率化や検針員不足の解消をめざし、水道業務のDX化に向けた取組を支援していきます。
また、今後想定される高齢化社会での労働人口減少などの社会的課題解決をめざし、実証試験を踏まえたサービスの事業拡大により、安心して暮らせる環境づくりや地域の発展に寄与する水道業務DXの実現に取り組んでまいります。
□「水道ポータル」とは
現行の紙による水道料金及び水道使用量のお知らせをWebによる通知で行うもので、過去の水道使用推移や支払状況を視覚的に把握できる水道業務のDXを推進するサービスです。

水道ポータルページ:https://www.bsnnet.co.jp/service/waterportal.html




【BSNアイネット 会社概要】
株式会社BSNアイネット(https://www.bsnnet.co.jp/
所在地:新潟県新潟市中央区米山二丁目5番地1
代表者:代表取締役社長:南雲俊介
新潟市に本社を構え58年、新潟から全国の行政・企業・医療機関向けにソリューション提供を行うICT事業を展開。社会やお客さまとの価値共創型企業をめざし、地域課題解決をテーマに、共創によるDX推進・先端技術を活用した開発を行っています。
近年では県主導のイノベーション創出支援事業・5Gソリューション開発促進事業・ヘルスケアICT立県等のプロジェクトにおいて、産学官連携事業の立案や実証・導入推進を行っています。
新潟県最大級のイノベーション施設「NINNO」にも拠点を構え、行政・企業(スタートアップ、ベンチャー等)・教育研究機関の皆さまとも共創事業を推進しています。

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