リリース発行企業:一般社団法人青森県りんご対策協議会
2025年は、青森県にりんごが植えられてから150年の記念すべき節目の年です。これを記念し、一般社団法人青森県りんご対策協議会は、新TVCMに「青森りんごアンバサダー」である王林さんを起用し、2025年7月1日(火)より「青森りんご植栽150周年」篇を公開いたします。7月1日から青森県エリア限定で60秒CMが流れる他、順次、全国にオンエアを予定しています。
◆ CMストーリー ◆
■青森県民が全面協力!皆様から集めた写真とともに青森りんご150年の歩みを振り返る!
王林さんのりんご愛溢れる優しい表情とナレーションにも注目!
本CMは、誕生から150周年を迎える青森りんごの歴史と未来をテーマに制作されました。青森りんごアンバサダーである王林さんとともに、青森りんご150年の歩みをたどります。
まずは、真っ白な空間の中で青森りんごの始まりを表す3本の苗木と王林さんのシーンからスタート。そこから、青森りんごの長い歴史を表す写真が重なっていき、現在のりんご農園の景色へとつながります。また、テーマソングは今回のための書き下ろし。歌詞にもご注目いただきながら、映像と音楽、その両方をお楽しみください。
最後のナレーションにある「いつも、いつまでも、あなたのそばに」という言葉通り、今回のCMでは「#りんごフォトコン」と題してご応募いただいた写真を数多く使用しております。小さいお子様からお年寄りの方まで、一枚一枚の写真に詰まった思い出にもぜひご注目ください。
◆ 撮影エピソード ◆
白いワンピースに身を包み、笑顔で撮影現場に入られた王林さん。終始天真爛漫な姿で、劇中の歌を口ずさんだり、周囲のスタッフともコミュニケーションをとるなど、明るく盛り上げてくださる姿が印象的でした。ひとたびカメラが回ると、様々なカットに対して瞬時に対応されており、細かい表情やりんごの角度にもこだわるなどプロフェッショナルな一面も。特に劇中歌に合わせて歌うシーンでは、いくつものパターンを変えて撮影されるなどアーティストの一面もうかがえるシーンとなりました。
りんごをかじるシーンでは、カットがかかると「美味しい!」と絶賛され、もう一口かじるお茶目な姿も見せてくださいました。撮影終了後にはスタッフ一人ひとりに丁寧な挨拶をされており、王林さんの笑顔と青森りんごへの愛が溢れる撮影となりました。
◆ 新TVCM カットシート 15秒CM ◆
◆ 新CM 概要◆
【タイトル】 「青森りんご植栽150周年」篇
【キャスト】 王林さん
【公開日】 2025年7月1日(火)
【YouTube】
60秒篇 https://youtu.be/AEuFpNHq2yw?feature=shared
30秒篇 https://youtu.be/5EglP3WNoeo?feature=shared
15秒篇 https://youtu.be/2h4MKlWhBnU?feature=shared
メイキング https://youtu.be/XgOXmUZWCg0?feature=shared
インタビュー https://youtu.be/_IP5pRj-8zQ?feature=shared
◆ インタビュー◆
Q.本日の撮影でのエピソードや見どころを教えてください。
ー本当にスタジオに直接生えているような3本の苗木がセットされていて、私は青森りんごに囲まれて育ってきたから当たり前ですが、目の前に3本の苗木を見たら、ここから始まったんだっていうのをすごいリアルに感じて、青森りんごに対しての思いがより強くなる撮影でした。見どころは、このCM自体がたくさんの人たちのりんごに対しての愛情が詰まっているCMになっていると思うので、そこに注目してほしいです。
Q.今回のCMでは、ご応募いただいたたくさんの思い出の写真が紹介されていますが、王林さんにとって「青森りんご」との一番の思い出はどんな出来事でしょうか?
ーこれは王林がアイドルをやっていた時のお話で、小中学生くらいの時に青森りんごのPRで初めて台湾に行かせていただいたことです。台湾の人たちは、この青森りんごがすごい高価なものとして知っていただいていて、青森から来ましたって言っただけで、「あっ、あのりんごのところから来たの」と言ってすごいみんな優しくしてくださっていたし、りんごもすごく美味しく食べてくださって。
やはり青森から生まれた身からすると、こんなに青森のりんごを愛してくれてる人が国境を越えていたんだっていうのがすごい衝撃的だったし、より台湾の人たちにこの青森リンゴの素晴らしさを伝えられたんじゃないかなというのと、皆さんからも青森りんご大好きだよという言葉を聞いて青森に生まれて良かったなーって思った瞬間でした。
Q.王林さんおすすめのりんごの食べ方は?
ー本当はもう丸かじりが一番おすすめ!しかも畑で食べるとれたての丸かじりリンゴがもうとてつもなく美味しいので、人生に一回は絶対やってほしいです。
Q.王林さんにとって、「人生の転機」となった瞬間は?
ーなんかカッコつけてるみたいで恥ずかしいんですけど、もう生まれた瞬間だと思います。
それはなぜかというと、本当に王林という名前で活動してるのもそうですが、青森に生まれてなかったら全く違う人生を歩んでたと思うんですよ。もしかしたらみんなの前に現れるような人間でもなかったかもしれないし、りんごがある青森に生まれたからこそ歩んできてる人生なので、本当に青森に生まれて良かったなっていうのは毎日思うし、今回のこの150周年という機会としても改めて感じています。青森に生まれて、青森のみんながすごい支えてくれて、今はねこうやって全国の皆さんに知っていただけるようになりましたが、なんかりんごの木が一本すごいたくさんの人が関わって育てられてるみたいな感覚で、王林も一つの一本のりんごの木の感覚、みんながすごい支えてくれてこうやって立派な木になれてるのかなって思います。
Q.青森りんごを使用したおすすめのグルメや料理があれば教えてください。
ーもし年老いてしまったりんごがお家にあったら、火を通して食べるのもすごく美味しいです。王林はりんごをカットしたのを豚肉とシソでくるくるって巻いて、甘辛いタレとソテーすると、すごくジューシーで酸味も効いたフレッシュなりんごに戻ってすごい美味しく食べられます。おすすめです!
Q.今年の夏、挑戦したいことは?
ー毎年ねぶた祭りは絶対参加したくて、夏の8月の頭は青森に返してくださいという約束でお仕事しているんです。去年も青森でしっかりとねぶた祭りを堪能できたので、今年も青森でゆっくりして、夏の十和田湖が大好きなので十和田で自然を感じながらゆっくりする時間を持てたらいいなと思います。
Q. CMをご覧になる方へのメッセージ
ー皆さんこんにちは、王林です。今回青森りんごが150周年ということで、改めてこの機会に青森りんごの美味しさだったり、つないできてくれた農家さんへの感謝を感じています。
ぜひ皆さんも青森りんご見かけたらたくさん食べて、赤いリンゴに限らず、王林もたくさん食べてくださいね!
◆ 出演者プロフィール ◆
王林(おうりん)小学3年から「弘前アクターズスクール」に入り、2007年から『アルプスおとめ』・2013年に姉妹グループの『りんご娘』に7期メンバーとして加入し、2022年3月までリーダーとして活動。故郷、青森県をこよなく愛し、第一次産業や地方活性化のために芸能活動に情熱を注いでいる。
◆ イベント情報◆
今後も様々なイベントを開催予定です。詳細は下記情報や公式HPをご覧ください。
「青森りんご植栽150周年記念式典」開催
日時:2025年9月13日(土)~14日(日)
10:00~16:00
会場:青森県弘前市民会館(〒036-8356 青森県弘前市大字下白銀町1番地6)
「青森りんご植栽150周年記念PRイベント(仮)」開催
日時:2025年10月12日(日)
会場:首都圏商業施設
青森りんご植栽150周年記念サイト:
https://www.aomori-ringo-150th.jp/
◆ 青森りんご植栽150周年事業について ◆
青森りんごは、明治8年に3本の苗木が青森県庁に植栽されたことが始まりとされており、令和7年に150周年を迎えます。これを記念して、青森県内では様々な関連イベント、キャンペーンを開催しております。
青森県庁特設サイト
https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/nourin/ringo/150PRmark.html
青森県りんご対策協議会特設サイト
https://www.aomori-ringo-150th.jp/
◆ 一般社団法人青森県りんご対策協議会について ◆
『一般社団法人青森県りんご対策協議会』は、昭和22年10月、青森県産りんごの輸送力を確保するため、県内出荷団体と県によって発足。その後幾度か改組され、現在は青森りんご産業の振興発展(消費宣伝事業)を目的に組織されている協議機関となっている。生産、出荷、加工、輸出等生産から流通まで、青森県内の主要なりんご関係団体及び全国の青果会社で組織される各地区青森りんごの会により構成されている。
【青森県りんご対策協議会HP】https://www.aomori-ringo.or.jp