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青森の花見にかける予算、全国1位 さくらまつりが開幕した市民の声は

市民広場で花見を楽しむ弘前市民たち

市民広場で花見を楽しむ弘前市民たち

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 気象会社ウェザーニューズが3月16日、花見に関するアンケート結果を発表し、青森県が花見にかける予算で全国1位だったことが分かった。

4月25日に満開が宣言された弘前公園の園内の様子

 アンケートは同社のスマートフォンアプリを通じて行い、のべ7万3000人が回答。集計結果によると、青森県の花見にかける予算は平均3,167円で、全国で唯一3,000円を超えてトップ。全国平均の2,237円を930円も上回った。2013年から2015年も同社の調査では、青森県が1位だった。

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 集計結果では、花見を楽しむ時間は全国で3位(2時間18分)、場所取りにかける時間は4位(5.1時間)、花見場所までの所要時間は4位(2.9時間)と、多くの項目で上位にランクインした。

 4月22日から開幕した弘前さくらまつりの弘前公園では、初日から地元の住民らがシートを広げて花見を楽しんでいる姿があった。

 家族で花見を楽しんでいた40代男性は「花見の予算で一番かけるのは飲食代。今日はオードブルを頼んだが、毎回3万円以上はかかっている」と話す。「家族と職場の同僚、学生時代の同級生と毎年3回以上は行くのが定番」(40代男性)、「家の近くに花見ができる公園があるから、気軽に何度も行く」(60代女性)など、複数回にわたって花見に行くといった声もあった。

 3世代の家族連れで来た70代女性は「家族と交流する場になっているので、孫にお小遣いを渡さないと」とほほ笑み、同園の市民広場にいた30代男性は「足りないものがあったら屋台にいろいろ買いに行ってしまう」と話す。

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