青森で県内のカフェ店長らが勉強会 エスプレッソ文化普及目的に

試行錯誤を続けながらラテアートを作り続ける参加者たち

試行錯誤を続けながらラテアートを作り続ける参加者たち

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 青森・平川のカフェ「白金珈琲」(平川市日沼)で11月9日、県内のカフェ店長らが集まり、勉強会を行った。

米「Slayer Espresso」製のエスプレッソマシン。全国でも31台しかないという

 参加したのは、カフェ「時の音 ESPRESSO」(弘前市北横町)店長の平野秀一さん、10月にオープンした「COFFEE MAN good」(青森市古川)の清藤厚志さん、A-FACTORY内にあるガレット専門店「Galetteria Da Sasino」の対馬大輔さん。それぞれの店舗からスタッフらも参加し、青森県内で唯一という米・Slayer Espresso社製のエスプレッソマシンを使ってラテアートなどの講習を行った。

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 仕事の合間に時間を作り、青森市から駆け付けたという清藤さんは「こんなマシンを使って練習ができるのはうれしい。技術交換の場にもなってありがたい」と話す。対馬さんは「普段店を持ちながらだと新しいことになかなか挑戦できない。こういう場があるのは助かる」と話し、何度もラテアート作りに取り組んでいた。

 参加を呼び掛けた平野さんは「弘前では、コーヒー文化がすでに根付いているが、エスプレッソ文化は青森県全域で考えても根付いているとまだ言いがたい。今回のような勉強会から新しくエスプレッソを作ってみたいという人が増えてくれれば」と話す。

 主催した「白金珈琲」店長の宮川和典さんは「今回は初めての取り組みで声を掛けたが残念ながら来られなかった人もいる。今後は多くの人を巻き込んで、県内でも切磋琢磨していけるような会にしていきたい」と意気込む。

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