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弘前でおにぎりを食べられるDJイベント レコード専門店閉店に伴い

「おにぎりを食べて踊る」をコンセプトに開催しているDJイベント「いっき」

「おにぎりを食べて踊る」をコンセプトに開催しているDJイベント「いっき」

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 弘前市のレコードショップ「Record mann good」(弘前市北川端町)で5月22日、おにぎりを食べられるDJイベント「いっき参(特別)」が開催される。

大和家のおにぎり。「いっき」のフェイスブックページでは当日のメニューを決める人気投票も行っている

 同市で唯一のレコード専門店として2012年にオープンした同店。「レコマン」の愛称で親しまれ、市内外のアナログ音楽愛好家を中心に支持されていたが、5月31日をもって閉店することになった。同店ではこれまでにさまざまな音楽イベントが開かれており、「いっき」も同店を会場に昨年から始まったもの。今回は同店の閉店を受けて急きょ開催することになった。

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 イベントについて、主催者の一人である福田藍至さんは「パーティーではお酒が入ったグラスを片手にすることから、食べ物はワンハンドで食べられるものが一般的。だけど、その代表とも言えそうなおにぎりが、音楽パーティーではまず見ることがない。『おにぎりを食べて踊る』ことが、それだけでイベントの独自性になるんじゃないかと思い始めてみた」と話す。

 おにぎりは創業90年以上の歴史を持つ津軽郷土料理店「大和家」(百石町)に発注する。同店のおにぎりは市内学校などへ納品していたことから昼食として多くの市民にとっておなじみの商品。昨年に店舗営業を終えてからは一部小売店での取り扱いに限られており、懐かしい味を求めてイベントに足を運ぶ人もいるという。

 「いっき」は福田さんらが主催する多目的クラブイベント「Primavista(プリマビスタ)」のスピンオフイベントとして、同イベントのDJ5人が出演するほか、ゲストDJが2人参加。さらにレコマン名物のホットドッグ(500円)、チーズドッグ(550円)や自家製の鶏空揚げ(500円)も販売する。

 開催時間は20時~翌3時。入場料=1,000円(1ドリンク1おにぎり付き)。

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