トークイベント「妖怪とポップカルチャー」が1月25日、商業施設「ヒロロ」(弘前市駅前町)3階・多世代交流室2で開催される。
妖怪とポップカルチャーをテーマに、5人の研究者がオンラインで語り合う同イベント。主催は弘前学院大学。イベントの司会進行を務める同大学の伊藤慎吾さんは「アニメや漫画などに登場する妖怪を消費するだけでなく、少しでもその背景に興味を持ってもらえる内容にする」と話す。
参加する5人は、伊藤さんと同大学の小橋玲治さん、國學院大学の飯倉義之さん、共立女子大学の今井秀和さん、大阪公立大学のエスカンド・ジェシさん。3人はオンラインで参加する。イベント前半は、ゆるキャラと妖怪の関係性やアニメの中でどのように妖怪が登場してきたかなどをテーマに、5人の専門分野から語り合う。後半は参加者から質問などを受け付ける。
伊藤さんは2025年4月に弘前に赴任した埼玉出身。日本語・日本文学科教授であるが、「妖怪学」に力を入れ、「YOKAI」(ナツメ社)や「モンスター解体図鑑 討伐・解体・調理まで!? 完全図解マニュアル」(カンゼン)などの書籍を監修する。
伊藤さんは「弘前は妖怪や怪談などファンタジーが身近にある街。ねぷたといった文化的背景があり、現代までどのように受け継がれているかなどを読み解いていきたい」と話す。
開催時間は15時~17時。定員は先着35人。入場無料。申し込みは二次元コードの専用フォームで受け付ける。