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久渡寺でクラフトイベント「久渡寺ism」 火渡り体験も

主催者の下山有希さん

主催者の下山有希さん

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 久渡寺(弘前市坂元山元)とその周辺地域で5月3日・4日、クラフトイベント「久渡寺ism(クドジイズム)」が開催される。

昨年の津軽火性三昧の様子

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 「久渡寺を楽しむ」をテーマに2日間行う同イベント。5月3日は「煩悩を焼く」という行事「津軽火性三昧(かしょうざんまい)」を久渡寺境内で行う。4日は門前駐車場で「遊戯(ゆげ)三昧」と題したクラフトイベントを開く。

 主催者でカフェ「スカヴィフィーカ」店主の下山有希さんは「久渡寺の参道前に移転して1年たち、『昔は久渡寺によく遊びに来ていた』といったお客さまの話を聞くことが多く、久渡寺が昔は身近にあったことを感じた。久渡寺へもっと足を運んでほしいと企画した」と話す。

 下山さんによると、久渡寺の「火生三昧」行事は150年以上前に一度途絶えたが、2021年から「津軽火性三昧」として現住職の須藤光昭さんが復活させたという。当日はこのほか、柴灯護摩祈願(さいとうごまぎきがん)や参拝者による火渡り体験も行う。津軽エリアでシーズン最初の火生三昧であることから、昨年は200人の参加があったという。参加費は無料。

 遊戯三昧は和菓子やクロワッサンのキッチンカー、弁当や串焼きなど6店の飲食店のほか、津軽こぎん刺しや木工雑貨などを販売するクラフト店7店が出店する。「ご縁のある人たちに声をかけて来てくれた店。イベント初出店の店もある」と下山さん。

 下山さんは「久渡寺は言葉にしにくい魅力があり、同じように感じている人たちも多い。さまざまな魅力のある久渡寺を少しでも知ってもらいたいので、気軽に来てもらえれば」と呼びかける。

 開催時間は、火性三昧=10時~、遊戯三昧=10時~16時。入場無料。

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