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弘前でテイクアウト洋食店「ディクルール」 総菜や冷凍食品も

ショーケースのある店内と店主の葛西洋さん

ショーケースのある店内と店主の葛西洋さん

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 洋食のテイクアウト専門店「10 couleurs(ディクルール)」(弘前市和泉、TEL 0172-68-5501)が8月27日、オープンした。

弘前岳鯵ヶ沢線沿いにできた「ディクルール」外観

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 ホテルレストランやワインバーで15年以上経験を積んだ葛西洋さんが立ち上げた同店。店名の「ディクルール」は10色を意味するフランス語で、「十人十色」という意味を込めた。葛西さんは「現在は洋食のテイクアウトがメインだが、今後は中華や和食、イートインも考えている。さまざまなスタイルで営業していきたい」と話す。

 葛西さんは高校卒業後、専門学校進学のため上京。東京の洋食店で働き、2007(平成19)年にUターンした。「料理人に憧れて料理を始めたが、まわりに尊敬できるシェフがたくさんいたため学ぶことばかりだった」と葛西さん。いつかは独立したいと考えていたが、新型コロナウイルスの影響で独立を改めて考えるようになり起業した。

 昨年5月から準備を始め、出店場所は10近い候補地から、人通りがあり店の広さが理想的だったことから同テナントを選んだ。元ネイルサロンの物件で店舗面積は10坪。店内の半分を調理場に改装し、入り口にショーケースを設置した。「テイクアウト商品を華やかに見せたかった。中にはケーキ店と間違えて来店された人もいた」と葛西さん。ショーケース裏にイートインスペースを備えているが現在の営業はテイクアウトのみ。

 メニューは、ランチボックス(800円)、トマトソースのペンネ(700円)、シーザーサラダ(600円)、自家製ベーコンとラムのパテ(1P=700円、1/2=380円)など。「苺(いちご)のプリン」(400円)やフルーツサンド(450円)といったスイーツも用意。ドライカレー(950円)、ラザニア(1,200円)、ビーフシチュー(2,000円)などの冷凍食品があるほか、事前予約でトマトソースのスパゲティ(650円)、ハンバーグ(950円)ほか10種以上のメニューは調理した温かい物を販売する。

 葛西さんは「季節の食材や仕入れ状況によってメニューや価格は変えていく。食べたい物があれば要望を聞いて提供できるような柔軟な店にしていきたい。コンビニのように気軽に使ってもらえたら」と笑顔を見せる。

 営業時間は、11時~14時、16時30分~20時30分。月曜・木曜定休。

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