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弘前に「すじこ」専用の陶器 母親の会話からヒント得て商品化

すじこ専用の陶器「すじこのうつわ」

すじこ専用の陶器「すじこのうつわ」

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 弘前駅近くの食品市場「虹のマート」(弘前市駅前町、TEL 0172-32-6411)が12月28日、「すじこのうつわ」販売を始めた。

3色を用意する「すじこのうつわ」

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 「すじこのうつわ」は直径12.5センチ、高さ6.2センチの津軽焼。虹のマート内にある「ハマダ海産」の看板商品「すじこ」の保存用陶器として「虹のマート」を運営する「生き活き市場」の浜田大豊さんが考案した。

 「すじこ」はサケ科の魚の卵を卵巣に入ったまま、塩漬けやしょう油漬けにしたもの。ハマダ海産の「すじこ」は創業した1954(昭和29)年当初から販売を始め、家庭用だけでなく、中元や歳暮の贈答用の品として親しまれている。

 浜田さんは「昔は食卓にそのまま出せるような焼き物の器ですじこを保存していたという母の会話をヒントに、プラスチックではない食品保存容器を出そうと考えた」と話す。

 「すじこのうつわ」を製造するのは津軽焼専門工房「津軽千代造窯」(城南)。今夏出展していたクラフトイベントで浜田さんが津軽千代造窯の佐藤学さんに声を掛けて製品化が実現に至ったという。色は青、黄、黒の3種類。「津軽焼を知ってもらう新たな機会としても手に取っていただければ」と浜田さん。

 「陶器なら冷蔵庫から食卓に並べる際、プラスチックより華やかになる。より津軽らしさのある食事風景になれば」とも。

 価格は3,300円。「虹のマート」サービスカウンターで販売する。

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